「邪魔すぎ」――LINE入力欄の“新AI機能”が不評 消し方は?(1/2 ページ)
「邪魔すぎ」「誤タップする」――「LINE」に新しく実装されたAI機能「トークルームのAgent i」に対し、Xでこのような意見が相次いでいる。同機能は、LINEで送るメッセージの作成をAIが支援するというもの。「便利な時もある」とする声もある一方、トーク画面のメッセージ入力欄直下に表示されるため、同機能を使わないユーザーには不評なようだ。
トークルームのAgent iでは、返信の提案や、入力したメッセージの誤字修正・口調の変更などができる。直近30日間のやりとりから、相手との関係性の変化を分析する「ムードを分析」といった機能も備える。LINEアプリのバージョン26.6.0以上で5月上旬ごろから順次展開しており、無料ユーザーは1日あたり3回まで利用可能だ。
一時的ではあるものの、トークルームのAgent iを非表示にする機能も備える。LINEのホーム画面から設定に移動して「Agent i」をタップ。「トークルームのAgent iの表示設定」を「一時的に表示しない」に切り替えると、30日間非表示にできる。
一方、X上の一部では、この非表示機能に対しても「なぜ30日間限定?」「そんなに使わせたいのか」と否定的な反応も出ている。
なお、トークルームのAgent iは、2025年9月にLINEに実装された「LINE AIトークサジェスト」のアップデート版に当たる。LINE AIトークサジェストでは、メッセージ入力欄の右側に表示される「AIアイコン」をタップすることでAI支援機能を使えた。
LINE AIトークサジェストに対しても、AIアイコンの位置がスタンプを送るアイコンの隣だったことなどから、実装当初に「邪魔」との批判が出た。これを受け、LINEヤフーはITmedia AI+の取材に「利用状況やご意見を踏まえ、より快適にお使いいただけるよう、ユーザーインタフェース(操作画面)の改善を検討していく」と答えていた。
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