JAL、高級クレカ公式サイトの画像が“違和感”だらけ? X上で指摘続出 一部は「AI生成」と同社明かす
日本航空(JAL)のクレジットカード「JAL Luxury Card」の公式サイトがX上で注目を集めている。8月2日ごろから、同サイトに掲載された画像の一部に不自然な点が見られるとして、「生成AIを利用しているのでは」との指摘が続出。JALは4日、ITmedia AI+の取材に対し、同サイトに掲載された画像の一部に、生成AIで制作したものが含まれると明かした。
JAL Luxury Cardは、JALが1日に発表したクレジットカード。「JAL最高峰」をうたっており、カードの年会費は24万2000円、完全招待制の「JAL Luxury Card Limited」の年会費は59万9500円。JAL Luxury Cardは、所持するだけで同社のマイレージサービスにて「JMBクリスタル」のランクとなるなど、さまざまな特典やサービスが付いている。
波紋を呼んだのは、JAL Luxury Cardの公式サイトに掲載されていた画像だ。X上では、2日ごろから掲載画像の一部に乱れがあるとして、画像生成AIの利用を疑う声が続出。4日時点で記者が確認したところ、例えば、男女がレストランで食事をする画像では、フォークの形状に不自然な点があったほか、男性がクレジットカードで支払いをする画像では、カードのデザインがJAL Luxury Cardと異なるなどの乱れが見られた。
他にも、あるXユーザーの投稿によると、映画館の画像には当初「ポップコーンにストローが刺さっている」といった不自然な点があったという。この乱れについては、2日までに修正。その他の画像についても、不自然な点が修正されたり、乱れている部分が隠れるようにトリミングされたりしたとする投稿もあった。
この件について、JALに確認したところ、同サイトに掲載された画像の一部に、生成AIで制作したものが含まれると明かした。X上での指摘についても把握しており、暫定的な対応として一部の画像を修正。現在、どのような経緯でAI画像が掲載されたのか確認しており、今後の対応についても検討中とした。
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