日本発、4本腕の人型ロボット登場　高さ約4m、空気で膨らむ外装を金属骨格で動かす　万博で公開へ（2/2 ページ）

» 2025年09月04日 12時13分公開

[ITmedia]

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敬礼のポーズ

人の頭をなでる

握手も

足元の様子

万博で展示するロボット「SR-02 Ver. GOI」©創通・サンライズ

万博で展示するロボット「BALGOI」©創通・サンライズ

万博で展示するロボット「ハルモニア・コンパス」©HALMONIUM

万博で展示するロボット「にゅーすけ」

卓上ライトのような国産多脚ロボ、限定販売へ　6本脚で自律歩行、AIモデルも変えられる汎用ロボ
AIロボットの開発を手掛けるスタートアップJizaiは、AIロボット「Mi-Mo」の初期モデル「Mi-Mo v0」の仕様を公開した。Mi-Mo v0は6本の脚が生えた卓上ライトのような見た目のロボット。希望者に対し、限定販売も始めるという。
シャープ、対話型AIロボ「ポケとも」発表　本体価格は“4万円切り”　20～30代女性がターゲット
シャープは、専用スマートフォンアプリと連携する会話可能なAIロボット「ポケとも」を発表した。ミーアキャットをモチーフにした小型ロボットで、AIを活用してユーザーに“寄り添う”会話が可能という。
人型ロボ、次々と洗濯物を畳む　タオルの山を整理整頓　米ロボット企業が動画公開
ロボット開発企業の米Figureは、同社の人型ロボット「Figure 02」が洗濯物を畳む動画を公開した。タオルの山から1枚ずつタオルを取り出して畳み、バスケットに収納する姿が確認できる。
“人が乗っても壊れない”四足歩行ロボ登場　バク転、1本脚スピンなども披露　中国Unitreeから
中国のロボット開発企業であるUnitreeは、産業向けの四足歩行ロボット「Unitree A2 Stellar Hunter」を発表した。軽量で耐久性に優れ、高い運動性能を持つという。
“90万円を切る”人型ロボットが登場、中国Unitreeから　側転や逆立ち、回し蹴りなど披露
中国のロボット開発企業であるUnitreeは、最低価格が5900ドル（87万3200円、1ドル148円換算）の人型ロボット「Unitree R1」を発表した。