ChatGPTの「広告表示テスト」、日本でも開始へ 数週間以内に
米OpenAIは5月7日(現地時間)、ChatGPT内で広告を表示するテストを日本でも今後数週間以内に始めると発表した。無料プランと月額1400円の「Go」プランの成人ユーザーが対象となる。より上位のプラン「Plus」「Pro」と、団体向けの「Business」「Enterprise」、教育機関向けの「Education」ユーザーは対象外。
ChatGPT内での会話内容などを参照し、配信する広告を決定する。例えばレシピを調べている場合、ミールキットや食品の宅配サービスの広告を表示する。より上位のプランにアップグレードするか、1日に無料でやりとりできる回数を減らすことで、広告を非表示にできる。
なお、広告主には広告の表示回数やクリック数などのデータのみを提供し、チャット履歴などユーザー個人に関わるデータは渡さないという。また、ChatGPTの回答は広告の影響を受けないとしている。
ChatGPT内の広告表示テストは米国で2月に開始し、現時点でカナダとオーストラリア、ニュージーランドで展開済み。今回、日本に加え、英国とブラジル、韓国、メキシコに拡大する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「トイレ」に凝ったらAI需要で大躍進――TOTO、利益の7割かせぐ「半導体」ビジネスの正体
-
2
OpenAI、サイバーセキュリティ特化型「GPT-6 Cyber」発表 Firefoxの未知の脆弱性81件を発見
-
3
デキるプログラマーほど「AI任せ」を嫌う、エージェント型開発のちょっと怖い話:904th Lap
-
4
「給与維持の週休3日制」AI効率化で実現 しかし社員が喜ばず……なぜ? 「ライザAI」提供企業で起きたこと
-
5
Anthropic、「Claude」に家計管理機能「Personal Finance」 銀行口座と連携、米国でβ提供
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
「48ドルの返金が4800ドルに」 AIエージェントの暴走を止める、本番運用の勘所
-
8
深刻な「中国依存」を脱せるか 老舗問屋が動いた「空気を使った肥料づくり」とAI農業とは?
-
9
設計図面や熟練技術者のノウハウをAIで活用、リコーと川崎重工が連携
-
10
ピザーラ、アニメ「Dr.STONE」のコラボCMに関して謝罪 許諾なく“AI広告”配信
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR