ニュース
トヨタ、AI人材育成プログラム発足 グループ5社で
トヨタ自動車がグループ4社と共同で、AI・ソフトウェア人材の育成強化に向けた取り組み「トヨタソフトウェアアカデミー」を始めると発表した。専門家を招いた講義や実車を用いた研修、オンライン講習などを実施し、高度な技術人材の育成を目指す。
トヨタ自動車は5月22日、グループ4社と共同で、AI・ソフトウェア人材の育成強化に向けた取り組み「トヨタソフトウェアアカデミー」を始めると発表した。専門家を招いた講義や実車を用いた研修、オンライン講習などを実施し、高度な技術人材の育成を目指す。
トヨタに加えアイシン、デンソー、豊田通商、ウーブン・バイ・トヨタが参加。ソフト・ハードの双方に通じた人材の育成を目指し、AI・セキュリティ・車両法規など100種類の研修講座を新たに設けるという。対象人材のキャリア形成支援も行う。
参加企業や講座は今後拡充予定。トヨタソフトウェアアカデミーの発表に合わせ、AI関連の技術開発に対する投資を推進する方針も示した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
Google、地域課題の解決に向け生成AIの構築や人材育成 東大松尾研と共同で
グーグルが東京大学の松尾・岩澤研究室(以下、松尾研)とパートナーシップを結び、2027年までに日本全国における地域課題の解決をサポートする生成AIモデルの実装とAI人材の育成を支援する取り組みを始める。同日に行われた発表会では松尾豊教授が登壇し、AI人材育成の重要性を訴えた。
生成AIを業務活用したい……でもどうすれば?──トヨタ子会社が自社事例を公開 “生成AIネイティブ”への道のり紹介
トヨタ自動車の子会社であるトヨタコネクティッドは、同社の生成AI導入フローをまとめた記事をnoteで公開した。同社の生成AI研修の設計方法や、生成AIを企業で導入するために検討すべき項目を紹介している。
富士通、AMDとタッグ 自社CPUと“H200超え”GPUで「低電力AI基盤」 27年初頭に投入
富士通とAMDは低コスト・低電力なAIプラットフォームの実現に向け、戦略的協業を始めた。
OpenAIが動画教材サイト公開 ChatGPT活用法や教育関係者向けコンテンツなど
米OpenAIが、AIに関する動画教材をまとめたWebサイトを公開した。ChatGPTの活用法や動画生成AI「Sora」のチュートリアルなど、開発者向けに加えて教育関係者向けの教材を集約している。
日本初、「ChatGPT Enterprise」を全社員に導入 WebマーケのZenken
Webマーケティング事業などを手掛けるZenken(新宿区)が、米OpenAIの法人向け生成AIチャットサービス「ChatGPT Enterprise」を全社員(約400人)に導入した。OpenAIにも確認したところ、同サービスの全社導入は日本初という。
