漫画「15日間、生成AIでやらかし続ける中小企業」
ディープな地政学的リスク……漫画「15日間、生成AIでやらかし続ける中小企業」【残り5日】(1/10 ページ)
ビジネスに広がる生成AIの波。AIによる強力な自動化・効率化により、プログラミングやデザイン、果ては科学研究など、既存の業務や事業が大きく変わる可能性があるとして、世界規模で注目が集まっています。
一方、利用に当たっては注意点も多数。本連載では、生成AIに関する“失敗あるある”を繰り返す架空の中小企業を舞台に、生成AI活用の基礎的な注意点を漫画形式で紹介します。更新は毎営業日(原作:ITmedia AI+編集部 吉川大貴 画:庶務課)。
10日目:ディープな地政学的リスク
前回の騒動で痛い目にあった同僚さん。そもそもどんなAIサービスを使っていたのか、アイが興味本位で聞いてみたところ、使っていたのはとある国の企業が作ったAIサービス。価格が安いことから選んだといいますが、そのサービスは第7話で定まったガイドライン違反の上、(アイたちが住む国の)政府が利用を控えているサービスでした。
解説
生成AIの中には地政学的リスク、つまり特定地域が抱える政治的、軍事的、社会的な緊張の高まりに起因するリスクを抱えるモデルやサービスも。チャットの返信内容に政治的な偏りがあったり、情報が不正に取得されたりする可能性があり、日本でも政府や一部企業が、業務利用を制限しているサービスがあります。
中にはコストに対して性能が高いモデルやサービスもありますが、選定の際には注意が必要です。もちろん、ガイドライン違反は以ての外。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
漫画「15日間、生成AIで失敗し続ける中小企業」
生成AIに関する“失敗あるある”を繰り返す架空の中小企業を舞台に、生成AI活用の基礎的な注意点を漫画形式で紹介します。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「もうプロンプトは書かない」 Claude Code生みの親が明かす“ループエンジニアリング”の衝撃
-
2
プロンプトガチャはもう古い――「ハーネスの父」が明かす、AI駆動開発の極意
-
3
なぜルネサスは、TSMCに勝てなかったのか “電子立国ニッポン”当時を知る日立のキーマンが語る
-
4
富士通では「Copilot」10万ライセンスの利用率が“9割超え” 「導入したけど使われない」をどう防いだ?
-
5
予算がついても、製品を入れても止まる――ゼロトラストを止めている「組織摩擦」の正体
-
6
「Claude Mythos 5」、危害の兆候を顧みず実在の開発者を標的に──AnthropicとAISIが分析結果を公開
-
7
サイバー攻撃AIツール「ARTEX」とは 中国政府と連携する攻撃者も使用、各国で悪用確認
-
8
「それは“FDE”ではない、ラベルの貼り替えだ」 結局、割高なベンダー依存から抜け出せない企業の共通点
-
9
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
10
「6億台のコネクテッドカー」動かす光技術 IOWNは欧州のデータセンター危機を救うか?
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR