エプソンダイレクトのスリム型デスクトップ、ATシリーズの新製品「Endeavor AT205」は従来モデル「Endeavor AT200」のサイズをそのままに、そして内部のスペックを大幅に更新した。
エプソンダイレクトのマイクロタワー型PCラインアップのMTシリーズ新製品「Endeavor MT8800」はハイエンドCPUも搭載可能なミドルレンジPCである。
インタビュー
ピュアタブレットとしても、通常のノートPCとしても使用できる斬新なギミックで高い評価と人気を得ていた日本HPのタブレットPC。だが、新モデルの「HP Compaq tc4200 Tablet PC」ではそのギミックに別れを告げ、ある意味ポピュラーなコンバーチブル型機構を採用した。その理由は何か。日本HPのキーパーソン2名に話を聞いた。
日本HPから、同社初となるコンバーチブル型のタブレットPC「HP Compaq tc4200 Tablet PC」が登場する。利用シーンに合わせてスタイルを変更できるトランスフォーム型で脚光を浴びた同社製タブレットPCだが、新モデルはイメージを一新し、企業ユースの本流を狙う意欲的な製品に仕上がっている。
ThinkPadのエントリークラスA4ノート「ThinkPad R」シリーズのラインアップが拡充された。今回は新型「ThinkPad R52」の最上位モデルを検証するとともにThinkPadエントリークラスA4ノートの「強味」を考えてみる。
ソーテックから発売になったAMD製CPU搭載ノート2製品のうち、モバイルSempron 2800+搭載の「WinBook WV761」を前回紹介した。今回はTurion 64 MT-28を搭載するハイパフォーマンスノート「WinBook WV830」を試してみる。
ソーテックから、AMD製CPUを搭載したノート2製品が登場した。モバイルSempron 2800+を搭載して10万円を切る「WinBook WV761」とTurion 64 MT-28を搭載するパワーユーザー向けの「WinBook WV830」だ。まずはモバイルSempron 2800+を搭載するWinBook WV761を試してみる。
ThinkPad X41 Tablet特集(6):ショップ&ユーザー
7月6日の発売以来、大好評につき直販サイトでも在庫切れ、または品薄状態が続いている「ThinkPad X41 Tablet」。PCショップまで供給が回らず、実機に触りたくても触れなくてイライラしている人も多いだろう。秋葉原のタブレットPC専門店「サウスウインド/ハイパーファクトリー」にようやく入荷したと聞いたので、さっそく取材に行ってきた。
NECの低価格PCシリーズ「ValueOne」にデュアルコアCPU、Pentium Dを搭載したハイエンドモデルが追加された。価格帯は直販GatewayやショップブランドハイエンドPCと競合するラインアップだ。
レノボ・ジャパンのデスクトップブランド「ThinkCentre」シリーズはこの夏から、「Mシリーズ」と「Aシリーズ」に統合され、従来あったSシリーズはMシリーズに組み込まれることになった。今回紹介する「ThinkCentre M51 Ultra Small」はSシリーズの後継機として登場したコンパクトデスクトップモデルだ。
ITmedia Shopping バイヤーズガイド
高精度地図表示や渋滞回避機能から、iPod連携、音楽・DVD再生機能、そしてPC連携機能まで、物欲&チェックポイントが多い2005年夏のカーナビ各製品。そのような“今買い時”な最新カーナビ主要15モデルをピックアップ、その特徴機能や最安値を探っていく。
ITmedia Shopping バイヤーズガイド
いくら寝ても疲れとれない。でも仕事が忙しくてマッサージに行く時間もない──そのようながんばり屋の人は“自分へのご褒美”としてこだわりのマッサージ機導入をお勧めしたい。今回は数千円台から購入できるハンディモデルから最大50万円クラスの至高のマッサージチェアまでを予算別に、マッサージ機の売れ筋15製品をピックアップしてみた。
ITmedia Shopping バイヤーズガイド
エアコン製品はあまり買い換えることのない製品だけに、その価格と機能をじっくり比較検討したいところ。そこで今回は「今夏はより快適に過ごしたい」という人のための、2005年夏版売れ筋エアコンと除湿機をピックアップしてみた。
TVキャプチャーカード
「絶対高画質に録画したい」と思うこだわりユーザーに向けたその仕様が特徴のカノープスのハイエンドTVキャプチャーカード「MTVX-WHF」。後編では、プラグイン方式によるFEATHER2005 V2機能追加やそれを利用した、“PC録画派”ならではの使い方などを試してみよう。
TVキャプチャーカード
カノープスの“旗艦”モデル「MTVX-WHF」。イマドキのTVキャプチャーカードとしては価格もスペシャルなのであるが、外付けTVチューナーや採用チップ、64ビットOS用ドライバの用意──といった「絶対高画質に録画したい」と思うこだわりユーザーに向けたその仕様に心惹かれる製品だ。
先週末はアキバ各所でいくつかの大がかりなイベントが開催されていたが、玄人志向も量販店店頭にて販促キャンペーンを行った。こちらのゲストは、あの「サングラス男」とATIのRubyガール。
アキバプロントで、ギガバイトが同社製品の展示イベント「ギガバイトエキスポin秋葉原2005」を開催した。Cross Fire対応マザー、i-RAM、デュアルGPUグラフィックスカード・水冷キットなど、今夏・今秋にかけて注目となりそうな新製品をアキバのエンドユーザーに公開した。
ITmedia Shopping バイヤーズガイド
4月から5月にかけて発表になった2005年のPC夏モデル。ここ数年、テレビ機能を搭載するのはもはや当たり前になりつつあるメーカー製PCであるが今回改めてここに注目、メーカーごとのテレビ機能の違いや購入のポイントをチェックしていくことにしよう。
エプソンダイレクトのデスクトップと言えば「ハイパワー=Endeavor Pro」「省スペース=EDiCube MR」であったが、この夏からデスクトップのブランドが「Endeavor」に統一。省スペース型デスクトップの新ブランド「Endeavor MR2000」シリーズは600番台Pentium 4を搭載するパワフルな構成が特徴だ。
3月のIDFから始まり、今年のインテルはデュアルコアCPUを強力に推進しているのは周知の通り。PCベンダーからも最上位CPU「Pentium Extreme Edition 840」や「Pentium D」搭載モデルが相次いで登場している。今回は、エプソンダイレクトのデュアルコアCPUモデル「Endeavor Pro3300」を紹介したい。
PCで録画し、DivXなどに変換・メディアサーバ化するといった“PC録画派”は多い。さらにそれらを活用できるPSP用のMPEG-4SPフォーマット変換にも対応するキャプチャーカードが登場した。今回は、録画関係はもちろん、注目のPSP用MPEG-4SP生成までの手順や時間などもあわせてチェックしてみた。
ついに製品化される“1チップMSX”およびケータイ向けMSXアプリの開発発表イベント「MSX WORLD 2005」が行われた。1チップMSXは1万9800円で、5月中旬に予約受け付けが開始される。
GW2日め、アキバの「リナックスカフェ・ディ・プロント」でAOpenが製品展示イベントを行った。Ma○ miniをちょっと意識したという薄型キューブベアボーン、「MXM」対応ノート型ベアボーン、未発表チップセット搭載マザーなどが展示され、結構盛況となった。
NECの夏モデルでは、主にAV機能の強化に力を入れ、高画質エンジンを多くのモデルに搭載している。今回は、同社の定番ノート、LaVie Lシリーズの中でもAV関連の機能が充実している「LaVie L LL770/CD」でテレビ機能を中心に試してみた。
B5ノートや薄型ノートに搭載するモバイル向けCPUと言えば、低消費電力が絶対条件。しかし消費電力の低いCPUは総じて基本性能が低いため、こうした薄型軽量ノートのパフォーマンスはいまひとつ、だった。だが、そんなイメージを払拭するモバイル向けCPUがAMDから登場した。それが新ブランド「Turion 64」だ。
23日0時のx64 Edition深夜イベントが行われた数時間後、アキバおなじみのデモ展示会場「リナックスカフェ・ディ・プロント」でクーラーマスター製品のデモ・展示イベント「CoolerMaster EXPO2005」が開催された。
64ビット拡張技術命令に対応する「Windows XP Professional x64 Edition」が23日に発売を開始する。アキバなどでは深夜販売も行われるようだ。価格は1万9000円前後、MCE2005と同様に一般ユーザー向けとしてはOEM版のみ販売される。
キャプチャーカード
この春発売されたカノープス製TVキャプチャーカード「MTVX2005」は、LAN共有機能が付いた「FEATHER 2005」採用も相まって人気製品となっている。今回はこれとD4出力に対応するファンレスグラフィックスカード「MTVGA 9550L」を同時に試してみた。
アイ・オーによる「挑戦者」ブランドが3周年を迎え、同社ショールームでは記念イベントが行われた。会場では、あの“玄箱”に対抗したのか「白箱」なる製品も公開されていた。
多くの新技術に対応した最新Pentium 4 600番台が登場して約1カ月。エプソンダイレクト製タワー型PC「Endeavor Pro3100」もPentium 4 660搭載モデルをBTOに追加している。今回は、同機の使い勝手を試すとともに、Pentium 4 660の性能を検証してみた。
最近話題のMac mini。だが「iPodの周辺機器」以上に本体であれこれやろうとすると、オプションの追加は必須。というわけで、コストパフォーマンスに優れ、かつiTunesがバンドルされた「EDiCube MR1350」の出番なのだ。
レポート
2月下旬に販売が開始された日本初のコンシューマー向けTabletPC「dynabook R10」。実勢価格が20万円以下と買いやすい価格で登場したこともあり、食指を動かされている人も多いのではないだろうか。販売促進キャンペーンを実施しているベスト電器 新宿高島屋店にdynabook R10を触りに行った。
キャプチャーカード
今年のPC用TVキャプチャーカードは、複数枚搭載対応はあたり前、PC録画派をグッと来させる機能を搭載する製品が望まれている。今回は、MCE2005への2枚搭載対応と、ある意味こだわりユーザー向けともとれる“マニュアル設定”っぷりが特徴のキャプチャーカード、エスケイネット「Monster TV」新モデルを試してみた。
2005年春モデルから新たに登場したVAIO type Fシリーズは、15.4型のワイド液晶を搭載したオールインワンA4ノート。エントリークラスでありながら、インテル未発表の最新CPUにチップセットを搭載するなど大いに注目したい製品だ。
先月からすっかりお馴染みの秋葉原リナックスカフェ・ディ・プロントの新製品展示会。先週はチップベンダーのATIテクノロジーズが展示を行ったが、この週末はPCパーツベンダーECSが登場した。
レポート
秋葉原で唯一のタブレットPC取り扱い店「サウスウィンド/ハイパーファクトリー」で、各社のタブレットPCを自由に触って試したり購入できる店頭キャンペーンを実施していると聞いたので、さっそくキャンペーンの様子を見に行った。
3週連続でPCパーツベンダーによる新製品紹介イベントが行われた秋葉原リナックスカフェ・ディ・プロント。パーツベンダーが終わったと思ったら今度はATIテクノロジーズが最新チップセットのお披露目イベントを開催した。
日本IBMのA4ノートの中でも薄型高性能のThinkPad “T”のラインアップが一新。上位モデル「ThinkPad T42p」シリーズは機能、スペックともに妥協のないハイエンドモデルに仕上がっている。秋モデルで強化されたセキュリティ機能を中心に、この最上位モデルを使ってみた。
週末アキバPick UP!
秋葉原リナックスカフェ・ディ・プロントで行われるPCパーツベンダーによるイベントも今週で3週め。今回はAOpen製品を中心に、国内代理店のシネックスが取り扱うELSA、Seagate、Arimaといったメーカーの製品展示が行われた。
日本IBMの薄型軽量モバイルノート「ThinkPad X40」も3世代にしてDothanコアPentium M搭載モデルが登場した。パフォーマンスと共に消費電力も高くなったこのCPU。その実力を探るべく初代モデルと比較してみた。
11月13日、アキバのイベント会場としてはおなじみとなったリナックスカフェ・ディ・プロントで、ASUS製nForce4 SLI搭載マザーや、ノート&キューブ型ベアボーン新モデルなどを展示するイベントが行われた。
エプソンダイレクトの省スペースデスクトップの新モデルは、さらにサイズを縮小した新筐体が特徴。コンパクトな筐体にも関わらず、BTOで選択できるCPUはCeleronからPentium 3.40E GHzまでカバーする。
9月19日、秋葉原ラジオ会館で自作PCイベント「インテル LGA775 EXPO」が開催された。LGA775システムと自作PCでも搭載可能となったWindows XP Media Center Edition 2005におけるデモ、そして自作PCパーツベンダーによる未発売製品展示などが行われた。
dynabookブランドに新しいラインアップ「WX」シリーズが加わった。17インチという大型ワイド液晶ディスプレイのメリットをビジネスユースでも有効に活用することを目的とした新機軸のノートPCとなる。