「うpろだ」「キャッキャウフフ」「ラッキースケベ」――iOS 7の日本語入力機能には、意外な予測変換候補がいくつも追加されている。
ドコモが「SmartTV dstick 01」を3月1日からオンラインショップで販売する。自宅のテレビでdマーケットなどのサービスを利用できる。
China Mobile、KTと共同で:
ドコモ、China Mobile、KTが、日中韓でNFCサービスのローミングを実現するための共通仕様を策定。Wi-Fiサービスの3社間ローミングを2013年度第1四半期に展開予定であることも発表された。
ICT総研調べ:
ICT総研が、全国でモバイルルーターの速度調査を実施。下り速度はソフトバンクが最速だった。auは下りでソフトバンクに肉薄しつつ、上りで他を一回りリード。ドコモは苦戦したが、下り最大100Mbpsエリアでは良好な結果に。
スマホにはいろんなカメラアプリがあり、多くの人が撮影や加工を楽しんでいる。ならばそのこだわり写真、ひとつプリント注文してみては?――そんなわけで、いろいろと出てきている写真・フォトブック注文アプリの中から気になるものをまとめてみた。
LTE-Advancedを見据えて:
ソフトバンクモバイルが、同社が検証を進めている基地局間協調伝送技術や指向性アンテナ技術のデモをお台場で開催。電波干渉による通信速度の低下を新技術で改善できることをアピールした。
App Town 写真:
毎月1冊のフォトブックを無料で作れるスマホアプリ「ノハナ」をミクシィが提供。スマホからアップした写真がフォトブックになって届く。2冊目以降は有料だが、複数の届け先を指定でき、離れた家族にもプレゼントしやすい。
いち投稿者が2億円作家に:
ドコモがハンドメイド作品を販売できるサービス「dクリエイターズ」を発表。小説・コミックなどの投稿サービス「E☆エブリスタ」とも連携し、“総合UGCサービス”を目指す。2億円作家も生み出したE☆エブリスタの運営ノウハウを生かし、クラフト系の作家支援を進めていく。
持っとけ。捗るぞ:
スマホはすぐに画面が汚れる。気にしていてもキリがないが、それでもたまにはキレイにしたい――そんなときに役立つオススメ道具を3つ紹介しよう。シーンに応じて使い分けてほしい。
米SugarSyncの同期型オンラインストレージサービス「SugarSync」がバージョンアップ。初心者にも扱いやすいようアプリのUIを刷新したのが大きな特長だ。日本語版を提供するBBソフトサービスが発表会を開催し、担当者が新バージョンを解説した。
ソフトバンクBBが発売した「エリアフリー 録画対応デジタルTVチューナー」は、地上/BS/CS110度デジタル放送をiOS端末に配信する製品。自宅内だけでなく自宅外でも放送を視聴できるのが一番の注目点だ。iPhone 4Sを使い実際に製品を利用してみた。
エムジーエムが、アルミとポリカーボネートを組み合わせたiPhone 5ケース「ハイブリッド アルミ+PC バンパー for iPhone5」を発売する。
NTTドコモが起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」を立ち上げた。NTTから譲り受けたファンド運営会社を通じてプログラムを展開し、参加チームと連携してスマートフォン向けサービスや新事業領域の拡大を進めていく考えだ。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスら4社が、東京メトロの有楽町線の一部をサービスエリア化。東西線と千代田線もエリアが拡大している。
特集:
おいしい物が食べたい――そんなユーザーを願いをサポートする便利なiPhoneアプリをご紹介。「食べログ」に代表される“お店を見つけるためのアプリ”のほか、お店に“また行く”ときに便利なアプリも選んでみた。
niconicoのスマホサイト(Android端末向け)が動画投稿に対応。プレミアム会員は、端末で撮った動画をPCに取り込むことなく直接アップロードできるように。
一人暮らしの友人宅、屋外での宴会、いろんなシーンで「栓抜きがない!」となったとき、選ばれし勇者がiPhoneを取り出し、世界に笑いと水分をもたらす。999円だしまあいいんじゃないでしょうか。
工場夜景みたい:
建設が進む仙台市地下鉄東西線の工事現場を写真と音楽でスタイリッシュに紹介するAndroidアプリ「SEE THE LIGHT」が登場。工場夜景のような幻想的な写真とクールな音楽が楽しめる。
アクト・ツーがiPad mini向け背面ケース「elago A4M Slim Fit Case for iPad mini」を発売。Smart Coverとの一体感を意識したケースで、Smart Coverのカラバリに合わせた各色を展開する。
KDDIは、近鉄電車の駅構内で公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」の提供を始めた。利用者の多い主要駅から展開し、2013年内に主要134駅に拡大する。
「少なくても、圧倒的に負けているという状態は脱したようだ」――ソフトバンクの孫社長が、決算会見で同社の電波改善の成果をアピール。速度調査の結果などを紹介し、“速度”と“接続率”で他社との大きな差は無くなっているとの見方を示した。
ソフトバンクの孫社長が、2013年に買収完了を見込む米Sprint Nextelについて決算会見で説明。大きく3つのシナジーが期待できるという。
ソフトバンクが2012年4月〜12月期の決算を発表。増収増益を達成し、通期目標の営業利益7000億円の達成を確実視する。2013年度は営業利益8000億円を見込み、同社の孫社長は「ドコモに並ぶ」と強調する。
KDDIは、海外パケット定額サービス「海外ダブル定額」の4G LTE加入者向け対象エリアにギリシャとレソトを追加する。
プレアデスシステムデザインが、ムーミンやその仲間たちをプリントしたiPhone 5用ケース「Moomin iPhone 5 case」を発売する。
KDDIが、「iPad Retinaディスプレイモデル」(第4世代iPad)128Gバイト版のWi-Fi+Cellularモデルを販売すると発表した。
これはすごい:
東京タワーのライティングをスマホで遠隔操作――そんな体験ができるイベント「FULL CONTROL TOKYO」をKDDIが開催した。イベントでは、きゃりーぱみゅぱみゅさんのライブも行われ、スマホを活用しながらユーザーとの一体感あふれるパフォーマンスを披露した。
東京の増上寺で、KDDIがユーザー参加型イベント「FULL CONTROL TOKYO」を開催。スマホのアプリで、会場内のタクシーや噴水や街灯がコントロールできちゃいます。
特集:
無料の音楽ストリーミング、実在するライブハウスの音質を再現、ユーザーの嗜好解析による楽曲レコメンド――音楽をたくさん、そして自分らしく聴きたい人たちにオススメのiPhoneアプリをまとめてみた。
ソフトウェアとハードウェアのデザインを高いレベルで融合させる――auの「INFOBAR」シリーズ新モデル「INFOBAR A02」は、そんな狙いの下で開発されている。発表会ではKDDI田中社長やデザイナーの深澤直人氏らキーマンが、新モデルに込めた思いを語った。
「今考えられる最先端の機能を全て搭載した最強のフルスペックスマートフォン」――パナソニック モバイルコミュニケーションズがドコモ向け端末「ELUGA X P-02E」の製品説明会を開催。商品企画担当者は新モデルのスペックと使いやすさに自信を見せる。
注目の“全部入り”:
高性能かつ多機能なスマートフォンを求めるユーザーにピッタリな新モデルが、ドコモの「ELUGA X P-02E」だ。スペックが充実しているのはもちろん、ボディやソフトウェアにも工夫が凝らされている。写真とともに製品を解説しよう。
ドコモタブレット:
家や外出先でWi-Fi環境を活用しているドコモユーザーをターゲットに提供されるタブレット端末が「dtab」だ。利用中のスマートフォンのdocomo IDを入力すれば、dマーケットのコンテンツやサービスのマルチデバイス利用が簡単に実現する。
NEXTシリーズ:
防水対応でも、手や端末が濡れていると上手く操作できない――そんな不満を解消する「水滴クリアタッチパネル」を搭載したスマートフォンがドコモの「Ascend D2 HW-03E」だ。下り112.5MbpsのXiにいち早く対応するなど、クアッドコアCPUで快適な操作を実現する。
NEXTシリーズ:
NTTドコモの「ELUGA X P-02E」は、先進機能をこれでもかと詰め込んだハイスペックなスマートフォン。クアッドコアCPUの採用はもちろんのこと、5インチフルHD液晶、おくだけ充電、NFC、防水、1320万画素カメラを搭載し、超狭額縁ボディで持ちやすさも追求した。
「絶対に負けられない戦いがそこにはある」――ソフトバンクが白戸家シリーズのCM発表会を開催し、サッカーの香川選手やゴールデンボンバー、前田敦子さんといった新しいキャストを発表。ドコモが始める“ドコモ田家”CMへの対抗心も燃えているようだ。
KDDIのARブランド「SATCH」が新しい2つの取り組みを始める。家具の配置をARでシミュレートできるソリューションを提供するほか、KDDI研究所の「大規模画像認識技術」を使ったAR情報表示サービスを試験提供する。
イヌがしゃべるならキノコも:
2005年に登場し、ドコモのキャラクターとしてすっかり定着した「ドコモダケ」が新CMで擬人化される。AKB48が“AKBダケ”となって学生を応援するほか、高橋克実さんら演じる“ドコモ田家”が新たに誕生。他社の“白戸家”はシュールな雰囲気が人気だが、こちらもなかなかのインパクトだ。
携帯販売ランキング(12月17日〜12月30日):
初登場から首位を譲らず、ついに5週目もトップで駆け抜けた「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」。その後ろには「Xperia AX SO-01E」が続き、「iPhone 5」は3〜6位に団子状態でランクインした。
PHS&データ通信端末販売ランキング(12月24日〜12月30日):
PHSとデータ端末のランキングは、前回に続き順位の目立った動きがあまりなかった。PHSは上位7モデル、データ端末は上位8モデルが前回と同様の結果になった。
「絵に物語を付けるというスタイルはなくならない。でも、今の漫画はなくなるかもしれない」――Kindle初の日本語漫画を配信したことでも知られる漫画家・うめ氏はそう語る。電子漫画に造詣の深い3人の漫画家が、“デジタル×漫画”の将来を議論した。
ドワンゴの記事配信プラットフォーム「ブロマガ」で、広告収益型メディアの構築が可能になった。また、1月にはプレミアム会員にブロマガ開設機能を解放する。
幻となった受賞結果も:
日本電子出版協会が第6回目となる「JEPA電子出版アワード」の受賞結果を発表。大賞には「Kindleストア」が選ばれた。ジャンル賞では、ネットで話題を呼んだ「ブラよろ」2次利用フリー宣言も受賞予定だったが、佐藤氏がこれを辞退する一幕も。
家の裏でマンボウが死んでるPの新境地:
人気ボカロPの家の裏でマンボウが死んでるPが、完全オリジナル漫画『浮かれバケモノの朗らかな破綻』のWeb連載に挑戦する。作品を読み解くキーになる楽曲を、新年に公開する予定だ。
「ぷよぷよ」などを生み出したゲームクリエイターとして知られ、近年は電子書籍関連の取り組みにも積極的な米光一成氏らが、iPhone向け電書アプリ「電書カプセル」を近く公開する。阿佐ヶ谷ロフトAで行われたお披露目イベントの様子を紹介しよう。