iPhoneユーザーは見逃せない写真プリント・フォトブック注文アプリ(1/2 ページ)

» 2013年02月22日 18時38分 公開
[山田祐介,ITmedia]

 カメラはiPhoneの基本的な機能の1つ。標準のカメラアプリはもちろんのこと、Instagramといったさまざまなカメラアプリを使い、こだわりの写真をストックしているユーザーも多いことだろう。

 その写真、画面で眺めるのもいいが、プリントするとまた違った楽しさがあるはず。でも、パソコンに写真を移したり、お店に行って注文するのはちょっと面倒――という人には、各種の注文アプリがオススメ。実は最近、スマホから直接プリント注文できるアプリやフォトブック注文アプリもいろいろと出てきている。気軽に注文できるので、使ってみるとハマるかもしれない。

 今回は、特徴のある5つのプリント注文アプリ、5つのフォトブック注文アプリをピックアップして紹介しよう。なお、プリント価格や送料などは2月現在のものなので、念のため利用時に各自で確認してほしい。

今すぐ数枚欲しい!――だったら「netprint」


photo
photo netprint

photo

 写真屋さんならではの銀塩写真をまとめて注文したいなら、後述するアプリを参考にしてほしい。でも、「今すぐ2、3枚欲しい!」というシーンでは、同アプリが非常に便利だ。

 「netprint」はスマホにあるデータをセブン-イレブンのマルチコピー機で印刷できるアプリ。出先で書類を印刷するのに便利なだけでなく、写真プリント機としても活用できる。デジカメプリントはL判のみで、価格は1枚30円。アプリから写真をアップするとプリント予約番号がもらえるので、店のコピー機にその番号を入れれば印刷できる。なお、最近のデジタル一眼レフの写真データなど、あまりに画像サイズが大きい場合はデータが弾かれてしまうので注意しよう。

 銀塩写真ではないものの、こちらの説明にあるように富士フイルムの技術やペーパーが使われており、仕上がりはキレイだ。何より、身近なコンビニでプリントできるのがいい。例えば飲み会写真をさっとプリントしてみんなに配ったりしたら、いいプレゼントになるかも。あるいは、予約番号を友だちや離れた家族と共有して、それぞれが最寄り店舗で写真を印刷する、なんてことも可能だろう。使い方次第でいろんな活用ができそうなサービスである。


使いやすくお値段お手頃な「5円プリント」


photo
photo 5円プリント

photo

 こちらはネットプリントサービスを手がけるネットプリントジャパンのプリント注文アプリ。文字通り、一般的なL判の写真を1枚5円から注文できる。富士フイルムの業務用プリンター「Frontier」と純正ケミカルを組み合わせた銀塩写真を採用している。

 13種類のプリントサイズ、4種のプリント紙をアプリから選択できる。「プロ手動補正」コースで仕上がりをプロのスタッフに任せることも可能だ。送料90円のメール便(その他にも配送方法あり)で、注文後7日前後を目安に届けてくれる。クレジット決済のほか、コンビニ等での後払い決済、宅急便を利用した場合は代引きにも対応する。

 アプリの操作は分かりやすく、各種の手順説明も充実していて、初めての利用でも迷うことはないだろう。スマホの中には、キレイに印刷するには解像度が足りないような写真もあったりするが、同アプリでは注文リスト画面に「解像度ランプ」が表示されるので、解像度に起因するトラブルも起こりにくい。こうした細やかな配慮は、同アプリの優れた点といえる。


格安&プリント種類が豊富な「ABC.ネットプリントLight」


photo
photo ABC.ネットプリントLight

photo

 価格比較サイトなどでも安価なプリントサービスとしておなじみとなっている、クロスワンの「ABCネットプリントLight」のアプリ版。L判を最安で3.98円でプリント注文できる。

 価格も魅力だが、ユニークなプリントを楽しめるのにも注目したい。例えばiPhoneのクリアケースの背面に入れられるようにカットされた“着せ替え写真”や、水に強く破れにくいプラスチック印画紙、パノラマ写真のプリントにも対応している。注文を進める過程でグッズも注文でき、iPhoneクリアケースもそこから購入できる。なお、写真は自動補正で、スタッフによる補正のオプションはない。

 会員登録不要で利用でき、クレジットカードやコンビニ後払いなど各種の決済に対応する。配送方法はメール便(50枚未満90円・50〜300枚まで50円)で、300枚以上は宅配便(525円)となる。通常4〜8日で到着し、スピード仕上げのオプションもある。

ギフトにもピッタリ「つみネコプリント」


photo
photo つみネコプリント

photo

 スマホゲームでおなじみ「つみネコ」のキャラクターとコラボした、かわいい写真注文アプリ。ソフトバンクグループのBBソフトサービスがアプリを提供している。基本料金300円で20枚までプリントでき、追加は1枚15円。送料は無料で、ネコつながり(?)のクロネコメール便で届く。到着の目安は注文から4、5日だ。決済はクレジットカードのみ。

 先に紹介した超格安注文アプリと比べるとプリント価格は少し高いが、つみネコが描かれたパッケージに入って写真が届くなど、コラボサービスならではのこだわりや親しみやすさがある。届け先を自由に設定できるので、ギフトで利用するのにも向いているだろう。

 L判印刷のみ受け付け、用紙選択など細かな設定はできない。その分アプリの操作性はシンプルで、幅広いユーザーにとって扱いやすいはず。また、つみネコのイラストが要所要所で現れるので、使っているうちに癒されるかも?


お店で即受け取れる「プリント直行便」


photo
photo プリント直行便

photo

 カメラのキタムラが提供するプリント注文アプリ。同社チェーン店舗での“店頭受け取り”に対応しているのがうれしい。最短10分で受け取りが可能なので、その日に写真がほしい、出かけたついでに写真をプリントしたくなった、といった場合に活躍するだろう。宅配にも対応しているので、家から出ずに使うこともできる。

 L、DSC、はがき、ましかく、HVのプリントサイズを選択でき、いずれも1枚30円。ちょっと他のサービスより高価だが、銀塩写真を店頭ですぐに受け取れるという利点と、おなじみのカメラ屋という安心感もある。アプリは2月中旬に写真アップロードの高速化が図られる予定になっており、使い勝手がさらに向上するだろう。また、プリント位置の調整をタッチ操作で簡単にできるのも好印象。例えばましかくなどのサイズで、思い思いの個所をトリミングしやすい。


       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  2. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  3. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  4. 「Galaxy Z Fold8」「iPhone Duo」を“メイン端末”として使う上での課題 縦型コンテンツの最適化をどう進める? (2026年10月26日)
  5. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  6. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  7. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  8. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  9. KDDI、子会社モビコムのモンゴルでの火災について事実関係を公表 「法令違反行為を行っていない」 (2026年10月24日)
  10. 【ニトリ】599円の「マルチスタンド」 スマホやタブレットのキッチン利用も便利 (2026年10月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー