経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(22):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は「エンジニアの住居戦略」を考える。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(21):
「一生、現場で活躍したい」と思っているのに後輩の指導役を打診された。この話、受けるべきか、否か――エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は「中堅エンジニアはコーチになるべきか否か」について考える。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(20):
ランチタイムの過ごし方で、仕事の生産性が変わる?――エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は、ランチタイムの活用方法について考える。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(19):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は老後の資産について考える。キーワードは「360」だ。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(18):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は株式のファンドマネジャーを例にとり、技術や知識の優劣が仕事の優劣に直結するわけではないことを解説する。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(17):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は社会人になってから大学院に通学したり、資格をたくさん取得したりするのはキャリアアップに有効か、また転職時に採用担当者からどのように見られるのか、などを「辛口」に解説する。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(16):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は組織のフラット化の弊害とそれを解決するためにある企業がとった手段を基に、「役職とは何か」を考える。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(15):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は「疲れ」がもたらすマイナス効果と、オリジナルの疲れ対策法を解説する。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(14):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は意思決定に役立つ二つの経済学概念を紹介する。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(13):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は会議の「無駄」を省く必殺技を伝授する。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(12):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は新入社員の迎え方を指南する。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(11):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は嫌いな上司がいるときのチェックポイントとケース別対処法を伝授する。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(10):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回のテーマは、社内外とのコミュニケーションに欠かせない「国語力」。「部長は帰っていない」はここに「いる」のか「いない」のか? 句読点一つで意味が変わるので、日本語はやっかいだ。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(9):
エンジニアが出世するために必要な行動とは何だろうか――上司にゴマをすること? 身を粉にして働くこと? いや、真実はもっとシンプルだ。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(8):
「営業は知識が足りない」「技術に理解がない」――それでも営業マンがビジネスに欠かせないのならば、彼らとうまくつきあう方法を考えようではないか。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(7):
圧倒的技術成果を出したエンジニアが所属企業に求めるべきは、社長表彰、ボーナス、それとも……?
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(6):
エンジニアとしてのピークは案外早く訪れる。後になって後悔しないように、早いうちから準備をしよう。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(2):
会社にキャリアを託す時代は終わった。ではエンジニアは、何を頼りに社会人人生をサバイブすればよいのだろうか。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんが、非エンジニアの立場からあえて、エンジニアが持つべき視点をアドバイスする。
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(1):
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、技術を経済活動につなげるためのビジネス的な観点が必要だ。では、そのために何を考え、何を行えばよいのだろうか。本連載では、ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんが、あえて非エンジニアの立場から、エンジニアに足りないものをアドバイスする。
山崎元の時事日想:
「ビジネスパーソンの働き方」や「金融・経済のあり方」などを記してきた、筆者の山崎氏。これまで主義主張を正面から書くことはなかったが、今回をもって最終回ということもあり、現在の政治・経済について綴った。
山崎元の時事日想:
会社に「退職願」を提出したことがある人であれば、こんなことを感じたかもしれない。「なぜ『退職願』なのか? 『退職通知』ではダメなのか」と。そもそも会社と社員は対等の立場であるはずだが、退職をする際の手続き1つ見ても、対等ではない関係が……。
山崎元の時事日想:
不況の影響で「給料が上がらない」「リストラになるかもしれない」など、脅えながら仕事をしている人も多いのでは。ビジネスパーソンにとっては厳しい環境が続いている中、筆者の山崎氏は「副業」をススメている。その理由は……?
山崎元の時事日想:
ヘッドハンターから「あなたに会いたい」と連絡があった場合、どのように対応すればいいのだろうか? 筆者の山崎氏は「会いたくない理由がなければ、会ってみる方がよいことが多い」という。今回はヘッドハンターと付き合うメリットや注意点などについて紹介しよう。
山崎元の時事日想:
「草食系」「肉食系」という言葉を聞いたことがある人も多いだろう。恋愛に受け身な「草食系」、積極的な「肉食系」。ある保険会社の調査によると、求めるタイプのミスマッチによって、恋愛への道が険しいことが明らかに。
山崎元の時事日想:
ある雑誌の調査によると、歴代カメラの中で読者が選ぶベストカメラはニコンが上位を独占した。もちろんキヤノンのカメラは売れているだが、なぜニコンの機種が好まれているのか? その背景にはキヤノンの戦略ミスがあったのかもしれない。
山崎元の時事日想:
不景気になると、キャリアアップや転職を目指すため「社会人大学院」を希望する人が増えるという。多くの大学では社会人でも単位が取得できるようなカリキュラムとなっているが、本当に社会人大学院を卒業すれば転職に有利なのだろうか?
山崎元の時事日想・出版&新聞ビジネスの明日を考える:
西松建設の政治献金問題に関して、漆間官房副長官のオフレコ発言が問題となっている。捜査中の事件に言及した漆間氏は“脇が甘かった”かもしれないが、そもそもオフレコは破られるためにあるものだろうか? 今回の騒動を通して、メディアと取材される側の関係を考えてみた。
山崎元の時事日想・出版&新聞ビジネスの明日を考える:
「あなたの愛読書は何ですか」と聞かれ、どんな本を思い浮かべるだろうか? 筆者の山崎氏はショーペンハウエル『読書について』、ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』、本多勝一『日本語の作文技術』の3冊を挙げた。その理由は……?
山崎元の時事日想:
「個人の運用はどんなポートフォリオですか」といったことをよく聞かれる筆者の山崎氏。かつてファンドマネージャーで大金を運用していた山崎氏だが、個人の金融資産は銀行預金とMRFのみ。その理由は……?
山崎元の時事日想:
IR活動に力を入れる企業が増えているが、株価または会社にとってどれくらいの“効果”があるのだろうか? ひょっとして経営者は、時間とお金をムダに使っているのかもしれない。
山崎元の時事日想:
「会社を辞める=裏切り者」なのだろうか? 転職が当たり前となった現在では、裏切り者とは呼ばれなくなったが、「自分を雇ってくれた“転職の親”を裏切ってはいけない」という山崎氏。その意味とは……?
山崎元の時事日想:
「天下り」や「渡り」の問題で、公務員の人事制度が揺れている。官庁による斡旋の禁止などが議論されているが、そもそも「公務員の人事制度をどうすべきか」という基本的なことを忘れているのではないか。
山崎元の時事日想:
2008年の12月に『超簡単 お金の運用術』という本を刊行した山崎元氏。超簡単な運用として分散投資を勧めているが、今回は読者が本を買わずに済むようにと、ちょっぴり種明かしをしてくれた。
山崎元の時事日想:
購読部数や広告費の減少などにより、“出版不況”が続いている。ある雑誌の編集者も、担当している雑誌の「休刊」にともない、会社を辞めるという。しかしその実態は、会社による“優しいリストラ”なのかもしれない。
山崎元の時事日想:
「評論家」になるには、どうすればいいのだろうか。名刺を作れば評論家になれるかもしれないが、それだけで仕事が舞い込んでくるわけではない。今回は、評論家になる方法とそのギャラを紹介する。
山崎元の時事日想:
効率が良くて、実用的に情報管理ができる方法はないだろうか。昔から情報管理術に興味を持っている筆者は、最近新しい方法を試している。それは2008年に話題になった、100円から始められるアレだ。
山崎元の時事日想:
ある調査によると、「ここ1年、カメラマンの給与が減った」という回答が5割を超えた。景気の悪化という背景もあるが、このほかにもデジタル化によってカメラマンの仕事ぶりが大きく変化しているようだ。
山崎元の時事日想:
複数人で会社を辞め、新しい会社に転職する「グループ転職」。筆者の山崎氏は過去2回、グループ転職の経験があり、「メンバーのことが分かっているので、新しい職場でもスムーズに仕事ができる」とメリットを挙げるが、デメリットもあるという。それは……?
山崎元の時事日想:
持ち家と賃貸、どちらが得なのだろうか。住居の選択には損得だけではなく、ライフスタイルなどによっても異なってくるので“答え”はない。しかし20〜30代のビジネスパーソンの場合、山崎氏は「賃貸」を勧めている。その理由は……?
山崎元の時事日想:
コンサート会場の近くで、しばしば見かけるダフ屋。警察の取り締り対象となるダフ屋行為だが、売る人・買う人にとってメリットがあることも確か。このままダフ行為を規制するのであれば、いっそのことビジネスとして認めてみてはどうだろうか?
山崎元の時事日想:
前回、多くの日本企業で導入している成果主義には「問題点が多い」ことを指摘した。それでは外資系の成果主義は、長所ばかりなのだろうか。実は、猛威をふるっているサブプライムローン問題は、成果主義の産物ともいえるのだ。
山崎元の時事日想:
多くの会社で導入されている成果主義。しかしこの人事制度に不満を感じている従業員は多く、うまく活用しているところは少ない。仕事や人を評価することは難しいが、どこに成果主義の問題点があるのだろうか?
山崎元の時事日想:
企業や官公庁などからの依頼を受け、調査・企画・助言などを行うコンサルタント。つねに締め切りに追われる厳しい仕事だが、どのようなプライシングになっているのだろうか。有名コンサルタントA氏の“錬金術”を紹介しよう。
山崎元の時事日想:
「早くこの会社を辞めたい」と思っていたビジネスパーソンにとって、転職先が決まればついつい“うかれがち”になるもの。しかし、退職の意思を伝える順番など、転職の際に注意すべきことは意外と多い。その注意すべき点とは……?
山崎元の時事日想:
「新聞なんてどこも同じ内容」という人もいるが、読み比べると実は“違い”があるもの。しかし山崎氏は「リーマンショック」発生後、新聞の経済記事を読んでいくうちに、いろいろな疑問を感じるようになったという。それは……?
山崎元の時事日想:
仮想資金10億円を運用し、成績を競う「投信王」。夏の陣でトップとなった「もりた」さんの運用は、山崎氏の目から見ても「既にプロでもおかしくない」レベルだという。「もりた」さんの運用方法は、どこが非凡なのだろうか? 詳しく分析していこう。
山崎元の時事日想:
「金融危機は私たちの生活にどのような影響がありますか?」――こうした質問をよく受けるが、この“私たち”は誰のことなのだろう。正確に言うと「所得階層別に違ってくる」のだが、今回最もダメージを受けたのは……。