製造マネジメントニュース:
トヨタ自動車は2019年3月期(2018年度)の業績見通しを発表した。売上高は前期比1.3%減の29兆円、営業利益は同4.2%減の2兆3000億円、当期純利益は同15.0%減の2兆1200億円で2期ぶりの減収減益を見込む。
自動運転技術:
トヨタ自動車の子会社で人工知能の研究開発を行うToyota Research Institute(TRI)は、米国ミシガン州に自動運転開発用の新たなテストコースを建設することを発表した。2018年10月から稼働する。
製造マネジメントニュース:
トヨタ自動車はミシシッピ工場に1億7000万ドル(約186億円)を投資する。「カローラ」の新モデルの生産の効率化を図るため生産ラインを刷新する。2019年11月にビジタートレーニングセンターをオープンさせる。
設計開発ツール:
オクテックは、超高輝度で映像を表示するシステム「HALDiS」を開発し、商品化したと発表した。最大30万cd/m2の輝度で表示するシステムは「世界初」(オクテック)だとしている。
電動システム:
矢野経済研究所は、車載用モーターの世界市場の調査結果を発表した。2016年の車載用モーター世界市場は車両生産台数ベースで29億9900万個に到達。2020年に2016年比1.2倍の36億7800万個に、2025年は同1.5倍の44億7100万個に拡大する見通しだ。
東北大学の研究グループは3月23日、気管支ぜんそくが起こる新たなメカニズムを明らかにした
日産が電気自動車バッテリーの再利用プロジェクト「THE REBORN LIGHT」を発表
リクルートテクノロジーズが運営するアドバンスドテクノロジーラボで、MR技術による施設体験会が開催された。
LINEのAIアシスタント「Clova」が3月22日からIFTTT(イフト)に対応する。
DeNAライフサイエンスとDSMが協業開始。利用者に合わせた食事や健康のアドバイスを目指す
KDDIと京都府が「自転車ながらスマホ」の危険性を検証した。
マイネットは、不正アクセスを受けサービスを一時休止していたゲームの一部を再開した。
NTTドコモはスマートフォンを普段通りに使うことでストレス状態を推定できる技術を開発したと発表した。
遠隔コミュニケーションデバイス「TiCA(チカ)」が開発された。ロボット利用時のトラブルで、周囲の人に助けを求めるような使い方を想定しているという。
飲食店が、客の直前キャンセル歴を確認できるサービスが19日からスタートする。申し込みが殺到しているという。
NECは、訪日外国人の接客などを支援する「多言語音声翻訳サービス」専用の業務用小型端末を3月31日から発売する。
大学生の間で仮想通貨取引が広がっているという。奨学金を元手に仮想通貨取引をするYさんに話を聞いた。
JAEPO2018:
CAセガジョイポリスが、「JAEPO2018」でVR対戦型シューティングゲーム「TOWER TAG」の展示をしている。
JAEPO2018:
タイトーが、アーケードゲームの展示会「JAEPO2018」に、サッカー体験VRアトラクション「VRキャプテン翼 〜燃えろストライカー〜(仮)」を展示している。
cheeroが災害時にも役立つ5万mAhの大容量モバイルバッテリー「cheero Power Mountain 50000mAh」を発売。
講談社は無料マンガ投稿サイト「マガジンデビュー」の提供を開始した。投稿した全ての作品に編集者のコメントがつくという。
メークアプリ「YouCam メイク」に、髪色を変えられるAR機能が追加。スマホのインカメラで撮影した自撮りのライブ映像で自由に髪色を変えられるという。
ジャストシステムがSNSの利用動向を調査。Twitterユーザーの4割がアンケート機能に回答したことがあるという。
「20代の約5割がフリマアプリやオークションサイトを利用している」――MM総研は2月6日、フリマアプリ・オークションサイトの利用動向調査の結果を発表した。