iPadやAndorid端末などスマートデバイスの企業導入の動きが強まる中で、より身近な業態でも、端末としての特性を取り入れる例が出てきている。
QlikTechの日本法人、クリックテック・ジャパンは、最新の製品版「QlikView 10」を提供すると発表した。
ITmediaエグゼクティブは、日本企業の情報システム部門のリーダー向けセミナー「"即応力"―今、情報システム在るべき姿を問い直す」を都内で開催した。
ソリッドワークス・ジャパンが開催したユーザーイベントの基調講演を務めた工学博士、木村英紀氏は、日本の製造業の未来について、不安を込めてこう切り出した。
トークライブ“経営者の条件”:
なぜ経済界から政治の世界に出るのか――「出ないと日本が沈むから」。こう話すのは、神戸リメイクプロジェクト代表、樫野孝人氏だ。
Editor's Voice:
産業能率大学が「ビジネスパーソンのグローバル意識調査」という調査結果を発表しました。海外志向の低さはやはり今後の日本のリスクといえそうです。
Editor's Voice:
ITmediaエグゼクティブ編集部がいま最も注目しているのは、日本企業のグローバル展開です。企業の強み、弱み、文化などさまざまな要因が混じり合うため、とても難しいテーマです。
CIO Japan Summit 2010 レポート:
マーカスエバンズは9月1日から3日間、CIOを対象にしたイベント「CIO Japan Summit 2010」を都内で開催した。オリンパスのIT統括本部本部長を務める北村正仁氏などが登壇し、IT部門の役割の再定義について議論した。
日本における電子政府の取り組みが遅々として進まない中で、お隣韓国はランキングで世界一になるほど進歩している。その要因と日本の取り組みへのヒントを探る。
最大規模のプロジェクト管理:
銀行として最大勢力を誇る三菱東京UFJ銀行にとって、象徴的な出来事が旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行のシステム統合だった。CIOとして指揮した根本武彦常務取締役に、情報システムの品質管理への取り組みや考え方について聞いた。
トークライブ“経営者の条件”:
ドクター・シーラボ、ネットプライスの上場を手掛けたことで、「上場請負社長」で知られる現パジャ・ポスの池本克之社長に話してもらった。
情報システム担当者の持つべきスキルセットに変化が生じている。IT専門の調査会社、GartnerでCIO(最高情報責任者)を務めるダルコ・ヘリック氏に聞いた。
SAPは「Sapphire Now」を開催している。従来の同社のイメージとは異なり、コンシューマーITを取り入れた新たな企業ITを提唱している。
米Zazzleが日本語版を開始:
米国から従来とは少し毛色の異なるビジネスが日本に持ち込まれ始めた。オリジナルTシャツなどをインターネット上で売買する米Zazzleやバーチャルイベントの例から、変化について考えてみる。
ドイツ・フランクフルトで開催中の年次イベント「Sapphire Now」の会場で、SAPのジム・ハガマン・スナベ共同CEOに買収の狙いについて聞いた。
製薬企業の創薬部門などが持つデータは、化学記号や塩素配列などを含めた特殊なものが多い。こうしたデータを蓄積し、データマイニングやデータ分析をするソフトウェアを米Accelrysが提供している。
戦略コンサルタントの視点:
情報システム部門員にコンサルタントのような役割を期待している情報システム部門は多い。戦略コンサルタントの視点からの回答を求めた。
世界で勝つ 強い日本企業のつくり方:
特集「世界で勝つ 強い日本企業のつくり方」を終えるに当たり、日本企業がアジア市場に進出する際に鍵となるキーワードとして「現地化」が見つかりました。読者アンケートなどを交えて、分析します。
日本でも実施を検討:
独ソフトウェア大手のSoftware AGは、自社製品のユーザーのすそ野拡大を図るため、大学と連携したプログラムを実施している。日本での展開も視野に入れているという。
CeBIT 2010 Report:
独ハノーバーで開催されているCeBIT 2010で、ソフトウェア大手の独Software AGは、Eclipseベースのアプリケーション開発ツールセットを発表した。
CeBIT 2010 Report:
独ハノーバーで開催されているCeBIT 2010で、ソフトウェア大手の独Software AGのカールハインツ・シュトレイビッチCEOが今後5年間に向けた新戦略を発表した。
垣根を越える情報システム:
サプライチェーンマネジメントの新たな活用方法が広がりつつあるという。自社だけでなく、グループ企業全体、場合によっては競合他社とも組んでシステムを構築するケースも出てきそうだ。
日本オラクルとアイキューブドシステムズは、Google Appsと「Oracle CRM On Demand」を連携する新サービスを提供する。
東京証券取引所は大発会から、富士通が構築した株式売買の新システム「arrowhead」を稼働させた。売買注文の処理時間を500倍短縮し、ミリ秒単位の取引を実現することで、東京市場の国際競争力強化を図る。
巣ごもりで動く需要:
日本アバイアはコンタクトセンターのオペレーターの状況を管理するソフトウェアの最新版を発表した。通販サイトを中心に需要が伸びているという。
インターネット進化論2009:
2009年も終わろうとしているが、今年もインターネットを活用したさまざまな製品やサービスが登場した。2010年を見据え、注目すべきものを紹介したい。
勝ち残る企業のWebプロモーション:
口コミを利用する「バイラルマーケティング」が注目されている。ソネットエンタテインメントも光ファイバーサービスの認知度を上げるために「hotaru-san プロジェクト」を開始した。だが仕組みをつくっただけでは成功しないという。
世界で勝つ 強い日本企業のつくり方:
日本企業が海外展開のスピードを速めている。鍵を握るのがアジアで、特に中国への関心が高い。13億の人口を抱え所得増が期待される。中国ビジネスをよく知る元大手商社担当者、ソニーの中国法人社長への取材を通じて、中国市場攻略の糸口を探る。
Oracle OpenWorld 2009 Report:
最終日のラリー・エリソンが毎年発表するサプライズは、従来のアプリケーションとは別に「明日」を見据えた新製品としてFusion Applications Version 1を2010年にリリースすることだった。ゲストにはアーノルド・シュワルツェネッガー氏が登場した。
Oracle OpenWorld 2009 Report:
米サンフランシスコで開催中の「Oracle OpenWorld 2009 San Francisco」には、Dellのマイケル・デルCEOや、Salesforce.comのマーク・ベニオフCEOなどの「有名人」が多く集結した。
Oracle OpenWorld 2009 Report:
チャールズ・フィリップス社長が基調講演を務めた。ファーストファッションを例に挙げ、アプリケーションと財務情報のすばやい連携によってビジネスモデル自体を変えられることを紹介した。
Oracle Open World 2009 Report:
米Oracleとオムロンは電力消費を可視化し、環境保護を実現するためのソフトウェアを共同開発したと発表した。
Oracle Open World 2009 Report:
「Oracle Open World 2009 San Francisco」が10月11日、米国サンフランシスコで開幕した。ラリー・エリソンCEOはSunのハードウェア製品を中心に据え、IBMとハードウェアの戦いを挑むことを明らかにした。
わが社のコスト削減:
EMCジャパンの執行役員でマーケティング本部長の高橋俊之氏に、企業における情報インフラ最適化のトレンドについて聞いた。