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» 2007年01月29日 13時58分 公開

携帯電話やデジタルカメラは持ち込み禁止、内田洋行が「ケータイロッカー」発売週刊「仕事耕具」

裁判所や美術館だけでなく一般企業でも、情報漏えい対策のために携帯電話やデジタルカメラの持ち込みを規制するケースが急激に増えている。

[鷹木創,ITmedia]

 情報漏えい対策として、携帯電話やデジタルカメラの持ち込みを規制するケースが急激に増えている――。こうした状況を受けて内田洋行では、携帯電話やデジタルカメラを一時的に保管する「ケータイロッカー」を発売した。価格は20万6400円。

 携帯電話やデジカメの持ち込みを規制するための保管庫は特に目新しい製品ではない。内田洋行によれば、ダイヤル錠で鍵をかけるタイプの保管庫がすでに各社から販売されていたが、ダイヤルの番号を忘れてしまうなど「使いにくい」という声少なくなかったという。

ケータイロッカーにしまうところ

 ケータイロッカーでは、ダイヤル錠ではなく通常の鍵を使ったキーロック方式を採用。施錠しないと鍵が抜けない機能を搭載しており、鍵のかけ忘れを防止するとともに、施錠の状態も簡単に確認できるようになった。また、内筒交換システムを採用。鍵紛失時には内筒ごと交換し、紛失した鍵の悪用を防ぐ。緊急時用にマスターキーも装備した。このほか、引き出し内部の底面には滑り止め加工を施し、携帯電話やデジカメが滑って、傷がつく可能性を減らしたという。

 本体カラーはオフホワイト。大きさは900×300×1400ミリ(幅×奥行き×高さ)。レイアウトは5列5段で25台の携帯電話とデジタルカメラを収納できる。

 内田洋行ではこのほか、FeliCa対応の耐火・防盗機能を搭載した保管庫「セキュレージ 耐火キャビネットタイプ」を発売した。利用履歴を保存できることが特徴。FeliCa対応の社員証、学生証やおサイフケータイなどの既存製品を鍵に利用できるため管理者への施解錠依頼も不要だ。大きさは694×266×894ミリで、カラーバリエーションはオフホワイトとペールグレーの2種類。価格は115万5000円。

ケータイロッカー
セキュレージ 耐火キャビネットタイプ

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