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» 2007年03月29日 15時43分 公開

環境の変化をチャンスに変えるには?【問題編】シゴトハック研究所

IT商事にも新入社員がやってくることになりました。教育係を任されたタカフミ君。新人の教育をするだけでなく、自分自身の仕事を見直すきっかけにも使えそうです。

[大橋悦夫,ITmedia]
    マンガ:ふじたきりん

マサヨシ課長 2人とも、ちょっといいかな?

タカフミ君 はい。

ヒロシ主任 何でしょう?

マサヨシ課長 実は来週からウチの部に新入社員が配属されることになったんだ。

タカフミ君 おお!

ヒロシ主任 いいですね。

マサヨシ課長 女の子だ。

タカフミ君 やったー!

ヒロシ主任 タカフミ君にも後輩ができるね。

マサヨシ課長 ウム。そこでだが、タカフミ君には彼女の教育担当をやってもらおうと思っている。

タカフミ君 え、マジすか!? 僕でいいんですか?

マサヨシ課長 まぁ、ヒロシ主任は営業で社内にいることが少ないから、必然的に内勤のタカフミ君になったというだけだが。

タカフミ君 消去法ですか!

マサヨシ課長 とにかく仕事の基本を教えてやってほしいんだ。

ヒロシ主任 大役だねー。

タカフミ君 うーん、とりあえずマニュアルを作ろうかな。

マサヨシ課長 マニュアルもいいが、せっかくだからタカフミ君にとってもプラスになるような工夫はないかな?

タカフミ君 工夫かぁ……。うーん。

マサヨシ課長 マニュアルを作るというのも、仕事のやり方を再確認するという意味では有効な方法だが、もう少し広く捉えてみるとどうだろう。

タカフミ君 広く、といいますと?

マサヨシ課長 例えば、やり方は分かっているのに、思うように取りかかれない仕事というのはないかな?

タカフミ君 あ、それはありますねー。うまくできる時とできない時があって、パターンがつかめないんですよね。

マサヨシ課長 まさにそれだ。そういう状況をうまく乗り越える方法を見つけてほしい。まぁ、すぐには見つからないかも知れないが、ロングスパンで腰を据えて取り組む価値はあるだろう。

筆者:大橋悦夫

仕事を楽しくする研究日誌「シゴタノ!」管理人。日々の仕事を楽しくするためのヒントやアイデアを毎日紹介するほか「言葉にこだわるエンジニア」をモットーに、Webサイト構築・運営、システム企画・開発、各種執筆・セミナーなど幅広く活動中。近著に『スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術』『「手帳ブログ」のススメ』がある。


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