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» 2008年06月11日 12時55分 公開

仕事とプライベート、どう分ける? クオバディスのスケジュール帳2種仕事耕具

「意外と大きめのスケジュール帳が多いんだ」――そう感じたのはクオバディスの展示会。見かけた製品の中から、自分の働き方に合わせて使える大きめのスケジュール帳2つを紹介したい。

[杉本吏,ITmedia]

 「意外と大きめのスケジュール帳が多いんだ」――そう感じたのはクオバディスの展示会。「昔は、手帳やスケジュール帳と言えば背広の内ポケットや、女性の小さなバッグに入るようなサイズが主流だった」(クオバディス・ジャパン)が、今は実際に大きめのものが売れ筋になってきているらしい。連絡先やスケジュール管理などを細かく書き込みたいというニーズが増えたことや、個人の働き方が多様化したことが、その一因だろう。

 ビジネスパーソンの中には、ビジネスとプライベートをしっかりと区別して働きたい人もいるし、そのようにはっきりとした境目を付けず、寝る間を惜しんで働く人もいる。展示会で見かけた製品の中から、そうした異なるニーズに応える、大きめのスケジュール帳2つを紹介したい。

24時間記録できる「H24/24」


 スケジュール帳を使っていて、時刻の目盛りが足りないな、と感じたことはないだろうか。毎日遅くまで残業しているにも関わらず、スケジュール帳には20時までしか目盛りがない。余白部分に記入するなどして、なんとかやりくりしている人も多いだろうが、20時以降は働くなということなのか……などと憤っている方もいるかもしれない。

 クオバディスの発売している「H24/24」(3780円)は、サイズが16×24センチと大きめのスケジュール帳。その名の通り、縦長の帯には24時間分の目盛りがあるため、毎日遅くまで働いている人にはうってつけだ。

 ただし、やはり24目盛りもあるため、1時間ごとの目盛り間隔は短め。また、本来なら時刻部分とは別にあるメモを記入するスペースがないため、詳しい予定を書き込んだり、30分ごとにスケジュール管理をする、といった使い方には向いていない。未来のスケジュール管理をするというよりは、その時にしていた仕事や思いついたアイデアをメモするなど、起こったことを記録するような使い方に適しているかもしれない。

 ビジネスもプライベートも区別せずに記録したい、スケジュール帳を2冊持つのが面倒くさい、という人にもおすすめだ。「手帳を24時間肌身離さず持っていたい人向け。手書きのtwitterみたいな感覚で使うのも面白いと思います」(クオバディス・ジャパン)

会社に置きっぱなしで使う「アジェンダスコップ」


 24時間持ち歩くH24/24とは対極的な使い方ができそうなのが、「アジェンダスコップ」(2415円)だ。サイズは10×30センチと、国内では見かけないような横長タイプのリングノート。上下開きで、上ページには3カ月分のカレンダーと、一週間大きなメモ部分、下ページには8時から19時までのスケジュール部分がある。

 「(クオバディス本社のある)フランスでは、スケジュール帳を家に持ち帰らず、会社に置いて帰るような人も多い」ため、1日の予定をすべて書くような使い方はしないし、持ち運びもしないから大きくても困らない、ということのようだ。「卓上カレンダーに予定をすべて書きこんで、それでスケジュール管理は終わり」という人をたまに見かけるが、まさにそのような使い方を想定しているという。 ビジネスに関する内容だけを書いて、社内に常時置きっぱなしにしておけば、チームのメンバーとの情報共有にも役立ちそうだ。


 ビジネスもプライベートもいっしょくたにして、24時間スケジュール帳を持ち歩くか。それともビジネスはビジネスと割り切ったようなスケジュール帳にして、会社に置きっぱなしにして使うか。毎日使うものだからこそ、自分の考える働き方に合った製品を選びたいものだ。

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