朝、起きるのが得意なビジネスパーソンはどれくらいいるだろうか。仕事に追われて深夜残業していたり、昨晩の飲み会で飲みすぎたりして、朝の目覚めが悪いことも多いはず。
ぼんやりしがちな朝に、“射撃”ですっきり目覚めようというのが、バンダイが11月15日に発売する「Gun O'clock」(ガンオクロック、4095円)である。
Gun O'clockは、専用の赤外線ガンで撃つと反応してアラームを止められる目覚まし時計。アラーム音とともに的が立ち上がるので、その的の中心を狙って撃つ仕組みだ。命中しても合計5回までスヌーズ状態が続き、本体の決定ボタンを3秒間長押ししないとアラームは完全に止められない。そのため、いわゆる二度寝も防止できるという。
アラームモードは、1回の命中で止まる「ノーマル」と、5回命中させる必要がある「ハード」の2タイプ。このほか早撃ちを競うタイムトライアルやランダムに光る的を早く撃つランダムショットなどの「ゲームモード」も搭載している。
タイムトライアル(上)やランダムショット(下)のイメージ
専用ガンは、トリガーを引くと音が鳴ってブローバック(銃の上部が後退)する“本格派”。サイズは145×30×113ミリ(幅×奥行き×高さ)で重さは約110グラム。単三形乾電池2本が必要で射程距離は3メートル。時計本体のサイズは130×132×45ミリ、重さは約290グラム。こちらは単三形乾電池4本で動作する。
- 第4回 睡眠と心の病気の深い関係――うたた寝をうまく活用しよう
健康な体と心を維持するには睡眠が実に重要な役割を果たしている。よく眠っているのに疲れが抜けない場合などは要注意。そして、今回はうたた寝を使った疲労回復についてもレクチャー!
- 会議で眠気を覚ますには
「お腹がグー」は“赤っ恥”か──。「生理現象だから仕方ないですね」「むしろ健康な証拠」。同じ生理現象でも赤っ恥どころか、怒られてしまうようなケースもあります。それが「居眠り」。せっかくなので「眠気を覚ます方法(会議編)」を紹介しましょう。
- 仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策
新入社員の中には、学生時代と同じようにガバっと机に伏せて寝てしまったり、不埒にもいびきをかいたりする豪傑がいる。居眠りばかりしていると上司の評価も下がる。社会人としての眠気防止防衛策をいくつか紹介しよう。
- 寝起きスッキリのハイテク腕時計とは?
春眠暁を覚えず――と思うぐらい、春の眠気は心地よく、そしてツラい。夜のうちに十分な睡眠が得られれば、このツラさもいくらかは軽減されるはず。レム睡眠/ノンレム睡眠といった「眠りの状況」が分かるハイテク腕時計が「SLEEPTRACKER」なのである。
- さらに究極の“仮眠枕”を求めて――「ちょっと寝 うつぶせ枕」編
オフィス机での仮眠にベンリな小型枕を紹介するシリーズ(?)第3弾。今回紹介するのは、逆U字形が特徴的な「ちょっと寝 うつぶせ枕」だ。
- 究極の“仮眠枕”を求めて――「聞こえるごろ寝まくら」編
「聞こえるごろ寝まくら」は、サイコロの6面にそれぞれ穴が開いたような形。この穴に耳を入れれば、耳をふさぐことなく横になれるというわけだ。意外にもこれがオフィスの仮眠に向いていた――。
- 机にうつぶせで快適に寝る方法
昼休み時間など、オフィスの自分の机に突っ伏して寝ている人は多い。今日は、こうした昼寝タイムを快適に演出する「携帯手枕」を紹介しよう。
- みんなの眠気対策は? 「遅寝早起き」が最多
仕事中や授業中に眠気を感じることがあると答えた人が92.2%――現代人は“遅寝早起き”で、昼間は眠気に襲われているようだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.