メールの送信取り消し機能や、算数クイズを解いてから送信する「酒気帯びテスト」など、Gmail Labsの機能を日本語で設定・利用できるようになった。
Googleは3月31日、Gmailの実験的な機能を試せるサービス「Gmail Labs」を、日本語を含む47言語に対応させたと発表した。Gmailの設定に新設した「試験運用」のタブから、欲しい機能を選んで利用する。
Gmail Labsでこれまでに公開された、メールの送信取り消し機能や、酔った勢いや寝ぼけた状態でメールを出してしまうことを防ぐため、算数クイズを解いてから送信する「酒気帯びテスト」などを、日本語インタフェースで設定し、利用できる。
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