ナカバヤシは、自動細断シュレッダー「オートフィーディングシュレッダ500」を発売。A4用紙を500枚を約25分間で自動で細断する。
ナカバヤシは、A4対応の自動細断シュレッダー「オートフィーディングシュレッダ500」を11月上旬に発売する。価格は41万7900円。
トレイにA4用紙500枚をセットしておくと、約25分間で自動で細断する。トレイから自動で給紙する「オートフィーダー機構」を搭載したほか、投入口に施錠ができるカバーロックを採用。細断後は自動停止し、10分後には自動で電源が切れる。「担当者がつきっきりで、紙を小分けに投入する必要がなく、他の人の目に触れずに機密文書を細断できる」(ナカバヤシ)
投入口から手動で直接細断することも可能で、最大細断枚数は8枚。液晶パネルを備え、操作状況やたまった紙片の分量を確認できる。カッターユニット内の細断紙片を定期的に処理する、自動クリーニング機構も採用した。本体サイズは544×432×922ミリ(幅×奥行き×高さ)、重量は54.6キロ。
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