Cu-hackerカレンダーを起動すると次のような画面が表示され、通常のカレンダーと同じように既存の予定を確認できます。
iPhohe純正のカレンダーやGoogleカレンダーと連携させれば、既存の予定を読み込めます。もちろん複数カレンダーの選択も可能です。
カレンダーの空いているところをタップすると相手に送る日程の候補日を選択できます(複数選択可)。
右下の送信ボタンをクリックすると、候補日のリストが自動的に生成されているのが確認できます。
候補日リストを確認したら、共有したい相手にメッセージを送りましょう。現在連携している以下の5つのサービスであれば、Cu-hackerカレンダーアプリから簡単に移動してメッセージを送れます。
あとは相手を選択してメッセージを送るだけです。
相手から確定の連絡を待って、予定をCu-hackerへ入力すれば一連の日程調整が完了します。
Cu-hackerカレンダーの登場で、カレンダーは単に“予定を確認するためだけのもの”ではなくなり、“予定調整もできるもの”へと進化しました。“外出先からの予定調整”で仕事のスピードを加速させれば、ライバルより一歩先行くビジネスが可能になります。
なおCu-hackerには、予定調整の時間と手間を半減する機能を備えたPC版もあります。アプリにはまだ実装されていない便利な機能も使えるので、興味がある人はお試しあれ。
システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を軸に各種メディアで執筆活動をするとともに、セミナーの講師も行っている。文体と講演スタイルは独特で、それが好評を博している。
小学生の頃からの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスをブログを通じて公開することで、仕事と遊びを一致させるための知識と技を伝えている。
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