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ソリマチの「会計王11」シリーズ、UI統一で上位ソフトへの乗り換え促進
ソリマチは、業務ソフト「会計王シリーズ」の最新バージョン「会計王11」シリーズを11月27日に発売する。ユーザーインタフェースを統一。シリーズ上位の製品に乗り換えても製品操作に迷うことなく使用できるという。
ソリマチは、業務ソフト「会計王シリーズ」の最新バージョン「会計王11」シリーズを11月27日に発売する。価格は「会計王11」が3万1500円、「給料王11」と「販売王11」が各4万2000円、「みんなの青色申告2010」が9800円など。Windows 7などのWindows OSに対応する。
11/2 16:40 お詫びと訂正:記事初出時「『給料王11』が6万3000円」と記載しましたが、正しくは4万2000円でした。訂正してお詫びいたします。
システム面では、「会計王」「会計王PRO」「会計王NPO」「みんなの青色申告」のユーザーインタフェースを統一。シリーズ上位の製品に乗り換えても製品操作に迷うことなく使用できるという。機能面では、操作画面の名称を常時表示し、複数帳簿を同時入力しやすくしたり、出力可能な各種申告書などの帳票を拡充したり、権限設定機能を追加して仕訳データの不正な改ざんや申告書の作成を抑止できるようにした。
また、「返品フリーサービス」の対象製品も拡大。これまで対象外だった「みんなの青色申告2010」「会計王11 PRO 2 ライセンス」「会計王11 PRO 3ライセンス」「販売王11 販売・仕入・在庫 2ライセンス」「販売王11 販売・仕入・在庫 3ライセンス」、「顧客王11 2ライセンス」「顧客王11 3ライセンス」の7製品も対象に追加した。
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