QUALCOMMは2月2日、チャイナユニコム(中国聯合通信)のBREWユーザーが100万人を越えたと発表した。
チャイナユニコムの加入者は、モバイルバンキング、モバイルテレビ、着メロダウンロード、3Dゲームなど幅広いBREWサービスを利用している。また昨年、中小規模の企業や政府関連団体などが、税金の支払い、モバイル投票、社会保障情報、健康関連アプリケーションなどのサービスの提供にBREWプラットフォームを使用したことにより、企業向けアプリケーションの伸びが見られたという。
中国では現地アプリケーションデベロッパーが、50機種のBREW端末上で800のBREWアプリケーションを提供しており、1000万のBREWアプリケーションがダウンロードされている。
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