ニュース
» 2005年02月25日 23時08分 公開

カシオ、小売店舗業務支援システム「Excellent Store」

無線LAN内蔵の端末「カシオペア」を用いた、小売業向け店舗支援システム3種を発売する。オプションで一般電話とも通話できるVoIPパッケージも用意する。

[ITmedia]

 カシオ計算機は2月24日、無線LAN内蔵型の携帯情報端末「カシオペア DT-5100」を用いた小売業向け店舗支援システム「Excellent Store」を開発し、4月28日より3種類のソリューションパッケージを発売すると発表した。

カシオペア DT-5100

 店舗情報支援パッケージ「Front Information Plus Ver3.0」では、無線LANを介したWebベースシステムにより、管理者と従業員間の情報共有化と作業進捗管理をリアルタイムに実現。管理者は従業員への作業指示などが行え、また従業員は携帯端末「DT-5100」でその内容を参照し、作業終了などの報告も行える。そのほか、販促計画の立案支援や、勤務シフトの作成なども可能。

 店舗業務支援パッケージ「Store Operation Plus Ver1.0」は、発注、検品、在庫管理、棚卸、売価チェック、売上報告など、流通・小売業の定型業務に対応したアプリケーションで、「DT-5100」の画面上でスムーズに業務が行える。「Front Information Plus Ver3.0」と組み合わせて運用することもできる。

 またVoIPパッケージ「Mobile Voice Communicator Ver1.3」は、音声をIPネットワーク上で伝送することにより、「DT-5100」同士での通話が可能となる製品。オプションで一般電話との通話も行える。3製品共にオープンプライス。

 Excellent Storeの利用には、Windows2000、Windows Server2003、Windows XPのいずれかを搭載したサーバ、管理者用の端末としてInternet Explorer 5.5以上が動作するPC、販売員用端末として「カシオペア DT-5100 M50SC」が必要となる。

 なお同社は3月1日から同4日まで、東京ビッグサイトで開催される「RETAILTECH JAPAN 2005」に、Excellent Storeを出品する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング
  • 本日
  • 週間

    Digital Business Days

    - PR -