画面は最初真っ暗で、操作に応じて適したインタフェースが表示されるイメージ。タッチパネルで操作するが、モーションコントロールセンサも内蔵しているため「振って操作」も可能だという。
CFカード型端末や、USB接続するデータ通信デバイスもあった。通信方式はHSDPA/HSUPAのようだ。イー・アクセスはWiMAXも導入を検討しているが、「データ通信方式がHSDPAとWiMAXのデュアルモードになるかは分からない」(説明員)とのことだった。
端末は、イー・アクセスがアイデアを出して制作会社に製造を依頼したもの。実際の端末メーカーとも話し合いを続けているが、どのメーカーが開発に携わるかは未定という。
同社はインテルと端末開発で協力することを表明しており(7月12日の記事参照)、実際にブース内でも「XScale」の文字が目についた。しかしこれらの端末に、インテルプラットフォームが採用されるかは検討中とのことだった。
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