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» 2006年05月26日 23時52分 公開

5分で分かる、今週のモバイル事情 5月20日〜5月26日:

KDDIがウォークマンケータイやタフネスWIN端末を含む夏モデル7機種を発表した。またヤフーとJR東日本が提携、Suicaがネット決済へ進出する。

[吉岡綾乃,ITmedia]

KDDI、au夏モデル7機種を発表

 KDDIは5月22日、WINおよび1Xの夏モデル7機種を発表した(5月22日の記事参照)

 シリーズ共通の機能はないが、ウォークマンの名を冠した「ウォークマンケータイW42S」(5月22日の記事参照)、防水&タフネスの「G'zOne W42CA」(5月22日の記事参照)など、個性的なWIN端末が揃った。

 ソニー・エリクソン製の「ウォークマンケータイ」は海外で先行しており、すでに550万台の実績がある(5月22日の記事参照)。今後他キャリアからウォークマンケータイが出る可能性については、ソニー・エリクソンはコメントを避けた。

Suicaがネット決済に進出

 ヤフーと東日本旅客鉄道(JR東日本)は5月22日、Suicaのネット利用などを含む包括業務提携を行うことで合意した(5月22日の記事参照)

 もともと交通乗車券として出発し、電子マネーとしてはリアル店舗での展開を進めてきたSuicaが、ネット決済に対応するのは初めて。ネットショッピングの決済をSuicaを使って行えるようにするほか、Suica機能を持つ提携クレジットカードの発行とポイント交換なども始める計画だ。

ドコモ、DCMXの受付を開始

 NTTドコモは、携帯電話向けのクレジットブランド「iD」に対応したクレジットサービス、「DCMX」の入会受け付けを5月26日から開始した(5月25日の記事参照)

 一般のクレジットカードと同様に、プラスチックのカードをドコモが発行する。ゴールド、プラチナなども発行予定だ。非接触IC機能はカードには付かず、磁気カードとして利用するもの。iDで決済したい場合はおサイフケータイを用いる。ただし、カードとおサイフケータイでの利用限度額は同じになり、利用実績が上がればiDでの利用限度額も上がっていく。

 またドコモは、DCMXの簡易版である「DCMX mini」が提供開始1カ月で会員数15万人の見込みであることを明らかにした(5月25日の記事参照)。発売が近い902iSシリーズでは、DCMX miniのアプリがプリインストールされていることもあり、会員数はさらに増えそうだ。

 FeliCaを利用したクレジットカード決済は3方式あり、各カード会社では利用可能店舗数の拡大に努めているが、現在DCMX/DCMX miniで利用できる店舗(iD利用可能店舗)は約3万店ある。

 なお、三井住友カードでは、DCMX/DCMX miniと同じiDが利用できる「三井住友カードiD」を提供しているが、5月24日より即日発行とオンライン申し込みに対応した(5月26日の記事参照)。これまでは利用開始まで1週間程度かかっていたが、今後は最短30分で利用を開始できるという。

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