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» 2006年05月30日 22時53分 公開

「電子書籍・コミック」ダウンロード経験のあるiモードユーザーは約25パーセント

インフォプラントの調査によると、iモードユーザーの電子書籍・コミックの認知率は85%以上。19歳以下の女性ユーザーでは、5割近くがダウンロード経験があるという。

[ITmedia]

 インフォプラントは5月30日、iモード公式サイト「とくするメニュー」を活用した定例リサーチで行った、「電子書籍・コミック」に関する調査結果を発表した。調査期間は5月9日から5月16日までの1週間で、有効回答数は5279人。

 この調査によれば、電子書籍・コミックの認知率は85.1パーセント。実際にダウンロードしたことがある割合は、回答者全体の24.6パーセントで、19歳以下の女性ユーザーでは、ダウンロードしたことがある割合が45.8パーセントと、他の年代に比べて高い数値を示した。

 ダウンロード経験者の利用率は、「2、3ヶ月に1回以下」が52.6パーセントで最多となり、次いで「2、3ヶ月に1回位」が16.6パーセント、「月に1〜2回位」が16.1パーセントと並んだ。また「月に5回以上」から「月に1〜2回位」までをあわせた「月に1回以上」利用するユーザーの割合は、30.8パーセントとなっている。

 なお、「月に5回以上」の割合はパケット定額制サービス利用者で9.4パーセント、非利用者で4.8パーセント、「月に1回以上」は利用者で32.0パーセント、非利用者で23.7パーセントと、パケット定額制利用者の方が、電子書籍・コミックの利用率が高いことが分かった。

 ダウンロードしたことのあるジャンルについては、男性は「男性向けコミック」が61.7パーセント、「小説」が38.5パーセント、「趣味・生活・実用」が17.7パーセントの順で多く、女性では「女性向けコミック」が63.0パーセント、「小説」が51.9パーセント、「男性向けコミック」が19.8パーセントという順番になった。なお「小説」は男性に比べて女性が、「ビジネス書」「写真集」は女性に比べて男性の方が利用率が高い。

 電子書籍・コミック認知者に料金について聞いたところ、「書店等の書籍・雑誌に比べ安い」と回答した人の割合は14.7パーセントで、「高い」と回答した7.3パーセントに比べて多かった。課金方法については、「月額定額制がいい」が21.4パーセント、「定額制でなく利用した数だけ払いたい」が20.4パーセントと、大きな差は見られない。

 ダウンロード経験者が、電子書籍・コミックを読むのは、「就寝前」が57.3パーセントで最多となり、22.1パーセントが「帰宅後」、19.8パーセントが「通勤・通学中」と回答している。男女別では「帰宅後」は女性と比較して男性が、「就寝前」は男性と比較して女性で、それぞれ高い利用率を示した。

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