ニュース
» 2007年01月17日 23時11分 公開

携帯動画の利用、きっかけは約6割が“検索”──MMD研究所調べ

MMD研究所が携帯動画の利用動向についての調査を実施した。アーティスト関連の動画を視聴するケースが多く、視聴したきっかけは、約6割が“検索”だという。

[ITmedia]

 MMD研究所は1月17日、「携帯動画に関する利用 動向調査」の結果を発表した。同調査は、stratationが運営する無料ホームページ作成サービス「00HPメイカー」、シンクタンクが運営する「PREMA」など合計5社、モバイル7サイトの協力のもと1月5日から同9日まで実施したもので、有効回答数は7413人。

 同調査によれば、携帯動画を利用する頻度は、「月に数回」が27.7%で最多。以下、27.2%の「1日1回」、23.3%の「週に2〜3回」、14.6%の「全く利用しない」、7.2%の「週に1回」と続いた。男女別では、「1日1回」という回答が男性で42.2%、女性で19.4%となっており、女性よりも男性の方が、よく動画を利用していることが分かった。

 視聴する携帯動画の内容は、「アーティスト関連」が53.0%と最も高く、「アニメ関連」と回答した18.8%の約3倍となっている。この結果については、音楽系コンテンツと携帯の親和性が高いことためと同研究所では推測している。また「自分や知人が携帯カメラで撮った動画」という回答が、38. 3%で第2位となっており、自分で動画を撮影するユーザーも増加傾向にあるという結果が得られた。

 携帯動画を閲覧するきっかけについては、検索サイトを利用して探すという回答が56.7%で最多となっており、動画に対して能動的にアクションを起こすユーザーが多いことが分かる。

 なお気に入った動画を見つけた際、約7割のユーザーが何らかの手段で、友人に紹介すると回答。手段としては、「携帯メール」が49.1%と最も多く、同研究所では今後、バイラル効果を狙った携帯動画の活用もプロモーションなどで標準化すると予想している。

 同調査の詳細データはMMD研究所のサイトからダウンロードできる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング
  • 本日
  • 週間

    Digital Business Days

    - PR -