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» 2007年02月05日 23時10分 公開

ドコモ、携帯電話に対応したユビキタスラーニング共通基盤を開発

ドコモは、PCと携帯電話で同じコンテンツが使え、学習履歴なども共有できる、ユビキタスeラーニング共通基盤を開発した。

[ITmedia]
photo NTTドコモが開発したユビキタスラーニング共通基盤のコンテンツ配信、および学習イメージ

 NTTドコモは2月5日、携帯電話とPCの双方から教材や履歴を共有しシームレスに学習できる、携帯電話に対応したユビキタスラーニング共通基盤の開発を行ったことを発表した。

 同技術の携帯電話向けeラーニングコンテンツ仕様は、PC向けeラーニングコンテンツの標準的技術である「SCORM」規格と互換性を持たせている。これにより、コンテンツ提供者は単独の教材を、PC向けと携帯電話向けの双方に提供することが容易となり、すでに保有しているPC向けコンテンツを、効率よく帯電話向けに提供できる。

 また、携帯電話のカメラなどを用いて目の前にある情報を取得し学習に活用する、ユビキタスならではの体験型学習が可能となる技術や、学習時にコンテンツをあらかじめ端末へダウンロードしておき、電波状態を気にせず学習ができる技術など、ユビキタス環境での利用に適した技術などが取り入れられているという。

 ドコモとベネッセコーポレーションは、開発成果の検証を行うため2月17日・18日の両日、「イオン北戸田ショッピングセンター」で実証実験を行う。同ショッピングセンターのセントラルコートで、食育に関する講演、会場内の参加者全員による野菜知識のチェッククイズが行われるほか、携帯電話に表示された野菜に関するクイズに、親子で対話しながら取り組む「ケータイクイズラリー」を実施する。ケータイクイズラリーは、会場での参加申し込みが必要となる。

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