ITmedia ビジネスオンライン

ニュース

「テレビCMを見たら検索をする」は約46%――D2C

ディーツー コミュニケーションズが、NTTドコモユーザーに対して行った「モバイル検索サイト利用動向調査」の結果を発表した。
2007年03月13日 23時10分 更新

 ディーツー コミュニケーションズ(D2C)は3月13日、「モバイル検索サイト利用動向調査」の結果を発表した。同調査は2006年12月11日から同17日まで、NTTドコモユーザーに対して郵送調査で行ったもの。回収サンプル数は550。

 回答者の携帯インターネットの利用経験者に、携帯電話からの検索サイトの利用経験を聞いたところ、「検索した事がある」が85.1%となった。これに対して「検索したことはない」はわずか14.9%に留まっている。

 検索サイトへのアクセス方法は、「iメニューから“メニュー/検索”を選んでアクセスする」が76%で最多。これに、64.5%の「ブックマークしておいた検索サイトにアクセスする」、31.8%の「直接URLを入力してアクセスする」、25.5%の「QRコードから検索サイトにアクセスする」が続いた。

 昨年10月から開始されたiメニュー内の「キーワード検索」の利用頻度は、「月に数回程度」が26.3%、「週に1〜2回」15.4%、「週に3〜4回」6.8%、「週に1回以上」が36%、「月に1回以上」で63%。21.8%が「まったく利用していない」と回答した。

photo モバイル検索サイトを利用する理由

 モバイル検索サイトを利用する理由については、「着うたや着信メロディを探したい時」が44.6%、「天気が知りたい時」が44%、「ひまつぶしをしたい時」が40.9%で上位を占めた。自宅内での利用シーンは、「休養している時/くつろいでいる時」が53.4%で最多となり、「就寝前の」41.3%、「趣味や遊びの最中」の31.4%、「テレビを見ている時」の28.2%が続いている。

 これに対して外出時では、「移動中(車/電車/バス等の中)」が52.8%、「電車/バスの待ち時間」が46.5%、「待ちあわせの最中」が42.9%となり、一般的な携帯インターネットの利用シーンに近い結果になったという。

 モバイルでのキーワード検索利用者が、キーワード検索結果として表示された結果を1回につき閲覧するページ数は、「1ページ」が15.3%、「2ページ」が37.7%、「3ページ」が34.3%、「4ページ以上」が12.3%。平均すると2.4ページという結果となった。

 また、「キーワード検索結果について上位にあるサイトほどクリックすることが多いか」という質問については、「非常に多い」が41.8%、「やや多い」が34.3%と、「多い」と回答した層が76.1%を占めている。

photo ある広告を見てから、PCや携帯でワード検索したことがあるメディア

 なお、詳細をPCや携帯のインターネットで調べさせるクロスメディア広告について、ユーザーが実際に検索のきっかけとしたのは、「テレビCM」が45.6%で最も多く、これに「雑誌広告」39%、「新聞広告」29.7%、「交通広告」20.7%が続いた。

 今後のモバイル検索サイトの利用意向は、「とても利用したい」が13.6%、「やや利用したい」が39.2%となり、利用意向者は合わせて52.8%と、非利用意向者の20.4%を大幅に上回っている。

[ITmedia]

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.