Living Plus Weekly Top10(11月9日〜11月15日)
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1位 | 「PSX」の足りないトコロ、足せるトコロ | ||
2位 | バイオだけじゃもったいない? 実用的なポータブルビデオプレーヤー | ||
3位 | テレビ全チャンネル、まるごと1週間録画 〜斬新な発想の「Big Channel」 | ||
4位 | シェア3割を狙う東芝、フラグシップ機「RD-X4」など4機種を追加 | ||
5位 | 980円で無線LANを強化できるか? | ||
6位 | 「日本アニメは、このままでは韓国に負ける」の声 | ||
7位 | ADSLユーザーの半数以上「回線変えたい」〜gooリサーチ | ||
8位 | 日本より進んでいる? 韓国コンテンツ事情フォトレポート | ||
9位 | キッチンAVシステム、鍵穴のないドア、いろいろ見てきました | ||
10位 | 迷惑メール撲滅を阻む“法律の壁”? |
先週は、「PSX」のインタビュー、日本電算機「「Big Channel」」、東芝の「RDシリーズ」新製品など、ビデオ録画関連製品のニュースが上位を占めた。年末商戦を控えているとはいえ、いまさらながら、その注目度の高さに驚かされた。
こうした家電各社の「ポストビデオ」製品の中にあって、ソニー「PSX」の存在はかなり異色だ。ゲーム機能や写真やデジタル音楽の再生機能もあるが、やはりAV機器というより大柄なゲーム機に近い独特なデザインが目を引く。そのため、「CEATEC JAPAN 2003」のときには赤、青、黄という3色のカラーバリエーションも展示されていたのだが、実現の可能性はあるのだろうか?
インタビューに応じてくれた、ソニー、ブロードバンドネットワークカンパニー企画管理部門企画一課の松岡賢次統括課長によると、参考出展自体は「ちょっとやってみた」という感じのノリだったようだ。「PSXというのは、いろいろな意味で今までのAV機器の枠を超えているもの。カラーバリエーションの可能性もあると思い、来場者の反応をみたいというのが展示の目的だった」。
来場者の反応は、まさに賛否両論といった印象で、「すぐ欲しい」というものから「これはやりすぎでしょ」といった声まで千差万別だったという。とくに赤に対しては、少し風当たりが強かったようだ。
こうした生の声を聞いて、カラーバリエーションが登場する可能性は高くなったのだろうか? 「少なくとも発売時にカラーバリエーションをそろえることはないが、途中からというのは十分にあり得るでしょう」(松岡氏)。
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