2位には、外資系証券会社「メリルリンチ日本証券」がランクイン。かつて女性が社長を務めていたこともあり、女性登用についても積極的な姿勢がうかがえた。「風通しの良い会社だと思う。外資系色が強いからか、部署によっては多少文化の違いはあるかもしれないが、全体的に役職に限らずさまざまな意見を受け入れる文化があったように感じた。女性登用に関してもグローバルレベルで積極的であり、女性にフォーカスを当てたイベントなども行われていた」(事務、女性)
3位には、外資系製薬会社「ヤンセンファーマ」がランクイン。小学6年生までの子どもを持つ社員に対し、週2回までの在宅勤務を許可する「在宅勤務制度」の導入など、社員のワークライフバランス向上に積極的に取り組んでいるようだ。
4位には「三菱UFJインフォメーションテクノロジー」がランクイン。以下「ビジネスブレイン太田昭和」「JPモルガン証券」「ネオキャリア」と続いた。
本調査は、2007年7月〜2015年7月に投稿された回答のうち、回答者が男女ともに7人以上の企業603社を対象にした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング