森永乳業は6月13日に、ピノシリーズの40周年を記念して「ピノ ハッピーベリー」を発売する。8月末ごろまでの期間限定商品で、価格は500円(24粒入り、税別)。
ピノ ハッピーベリーは、幸せ・愛情をイメージした“ピンク色のピノ”が3種類入っている。ピンク色の甘酸っぱいストロベリーチョコで3種類のアイスをコーティング。アイス部分にクリームを使用しイチゴショートケーキのような味わいの「バニラ」(10粒)、イチゴの粒感のある甘酸っぱい味わいの「ストロベリー」(7粒)、マイルドなミルクチョコと甘酸っぱいストロベリーの「ミルクチョコ」(7粒)を楽しむことができる。
ピノの横幅は3.5センチ。年間に約11億粒売れているので、ピノを横に並べると、長さは3万8500キロ。赤道の長さは4万キロなので、ほぼ同じ長さになる。
アラフォーの「pino(ピノ)」が、いまも現役でがんばっている理由
なぜ人は「マグロ」を食べても「サーモン」に感じるのか 大学教授が分析
なぜ「アイスクリーム」市場は伸び続けているのか
受注を減らしたのに、なぜ「チョコモナカジャンボ」は3倍も売れたのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング