NHKは11月16日、2019年の大河ドラマは「オリンピック」をテーマにした作品にすると発表した。人気脚本家で、テレビ小説「あまちゃん」などを手がけた宮藤官九郎さんのオリジナル脚本になるという。
ドラマでは、日本選手の初参加から1964年の東京五輪まで半世紀にわたるスポーツマンの奮闘ぶりなどが描かれるという。
大河ドラマは17年に井伊直虎が主人公の「おんな城主 直虎」、18年に「西郷どん」を放送する予定で、戦国時代と明治維新をテーマにした作品が多い。現代を扱った作品としては1984年の「山河燃ゆ」以来になりそうだ。
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