ユニクロは1月6日、ファミリーマートとローソンと協業し、オンラインストアで購入した商品のコンビニ受け取りサービスを拡充すると発表した。
同サービスは、昨年2月からセブン-イレブンで実施中。新たに大手2社と協業することにより、全国の約4万3000店舗のコンビニエンスストアで商品の受け取りが可能になる。
自宅で商品を受け取ることが難しい顧客や、出張先や旅行先で服を受け取りたい顧客を取り込むことが狙いだ。
ファミリーマートとローソンでの商品受け取りは、今春の開始を予定している。
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米国の衰退から学ぶ、ショッピングモール再生Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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