「Galaxy S9+ SCV39」(韓国Samsung Electronics製、5月18日発売予定)は、メインカメラは約1220万画素(広遠・望遠)、サブカメラが約800万画素と高画質。F値(絞り値)が1.5と明るいレンズを採用したほか、周囲の明るさに応じてF値を1.5/2.3に自動調整する機能「デュアルアパチャー」も搭載。暗い場所でも美しい写真を撮影できる。光学ズーム・光学手ブレ補正にも対応した。
「Galaxy S9 SCV38」(同、5月18日発売予定)は、メインカメラが約1220万画素(広遠・望遠)、サブカメラが約800万画素。1秒間に960フレームのスーパースローモーション動画の撮影も可能。“自撮り”をした際に、被写体に似たアバター「AR絵文字」を作成できる。アバターを基に18種類のスタンプを自動で作成する機能も持ち、SNS上でのコミュニケーションを盛り上げる。
「AQUOS R2 SHV42」(シャープ製、6月上旬発売予定)は、約2260万画素のメインカメラと約1630万画素の動画撮影専用カメラを備える。AI(人工知能)を搭載し、動画撮影中に人の顔や料理など9種類の被写体を識別し、静止画を自動で撮影する機能を持つ。家族層が主なターゲットで、運動会中に子どもの写真と動画を撮影する――といった用途を見込む。滑らかな表示が特徴の「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」も搭載する。
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