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» 2018年09月26日 18時40分 公開

LIXILが普及目指す:スマホから操作「IoT宅配ポスト」発売 複数個の受け取りも可能に (3/3)

[加納由希絵,ITmedia]
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普及に向けて「実証プロジェクト」も

 スマート宅配ポストは、LIXILが提供するホームネットワークシステムに接続することで使用できる。このシステムでは、ポストのほか、屋内・屋外カメラなどの機器をスマホで操作することが可能になる。今後はクラウドサービスによって、外部とのサービス連携も視野に入れている。

photo LIXIL理事兼LIXIL Housing Technology Japan エクステリア事業部長の庵原岳史氏

 9月26日に開催した発表会で、LIXIL Housing Technology Japan エクステリア事業部長の庵原岳史氏は「一戸建て住宅の宅配ボックス普及は急務。もっと簡易な機能の商品も含め、フルラインアップをそろえて販売台数を増やしていきたい」と話した。2019年には、自治体や企業と連携して、住宅にスマート宅配ポストを設置する実証プロジェクトを実施する。物流業界の問題改善や新しいサービスの開発などを目指す方針だ。

 スマート宅配ポストの参考価格(税別)は、宅配ボックス、ポスト、インターホンの機能を集約した「ファンクション仕様」のセット価格が26万6000円、宅配ボックス機能に特化した「ポール建て仕様」が19万8000円、玄関ポーチなどにも設置できる「据置仕様」が17万8000円。カラーは本体3色、フレーム6色を用意し、計18種類の組み合わせで提供する。

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