SUBARU(スバル)は10月11日、主力モデル「インプレッサ」を一部改良し、11月2日に発売すると発表した。信号待ちなどの際に、ブレーキペダルから足を離しても停止状態を保持する機能を追加。快適性を向上させた。
追加したのは「オートビークルホールド機能」。長い信号待ちのときや、一般道で渋滞が発生したときなど、通常はブレーキペダルを踏み続けなければならない場面で、ブレーキペダルから足を離しても自動的に車両の停止状態を保持する。ドライバーの疲労を軽減する。
インプレッサは、セダン「G4」と5ドアハッチバック「SPORT」の2モデル。税込価格は両モデルとも194万4000円〜261万3600円。月販目標は2200台。
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