クルマはどう進化する? 新車から読み解く業界動向
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» 2019年07月01日 15時00分 公開

一部改良を実施:トヨタ「アクア」に“ビジネス仕様車” フルフラット荷室で積載性向上 (1/2)

トヨタ自動車は7月1日、小型ハイブリッド車「アクア」を一部改良。ビジネスシーンに合わせた装備をそろえた特別仕様車を発売した。

[ITmedia]

 トヨタ自動車は7月1日、小型ハイブリッド車「アクア」を一部改良して発売した。同時に、ビジネスシーンに合わせた装備をそろえた特別仕様車を設定した。

photo トヨタ「アクア」のビジネス仕様車「S“Business Package”」

 ハイブリッド専用車種として認知されているアクアは、企業が環境に配慮する姿勢を示しやすく、コンパクトで燃費性能が高いことから使い勝手にも優れている。

 今回設定したビジネス仕様車「S“Business Package”」には、ビジネス用途に合わせた装備を採用した。特に、たくさんの荷物を積載しやすくするため、専用デッキボードを装備。リアシートを倒せば、奥行きがあるフルフラットの荷室になる。2人乗車時の荷室長は約1.2メートルで、スクリーンなど長さがある荷物も積みやすいという。

photo 専用デッキボードでフルフラット荷室になる

 また、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」、アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与するシステム「インテリジェントクリアランスソナー」などを特別装備している。

 ボディーカラーはホワイト、シルバー、ブラックの全3色。内装にはナチュラルグレーを採用し、ビジネスシーンでの活用に適した仕様にした。

 メーカー希望小売価格は191万7000円(税込)。

photo 内装色はナチュラルグレーを採用

 アクアの一部改良では、駐車時に車両周辺の状況をナビゲーション画面で確認できる「パノラミックビューモニター」などを新たに設定。デザイン面では、フロントグリルとホイールキャップの意匠、リヤコンビネーションランプの加飾を変更した。価格は178万5240円〜208万6560円(税込)。

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