米国株取引の手数料競争がさらに加熱している。最低手数料5ドルから、0.1ドルまで下げたばかりのマネックス証券が、先日の楽天証券の最低手数料引き下げを受けて、さらに値下げを行った。7月22日から適用となる。
これにより、マネックス証券、楽天証券ともに、米国株の取引手数料の最低額は0.01ドル(1セント)となる。
→続報:SBI証券が最低手数料ゼロを発表
SBI証券が米国株手数料の最低額をゼロに
楽天証券、米国株手数料を最低1セントに マネックスを下回る
マネックス証券が米国株の最低手数料を0.1ドルに 少額売買のコスト改善
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ダークプールを活用 STREAMが株取引手数料ゼロを実現できる理由
20%還元はもはや定番? イオンカードが上限10万円の入会キャンペーンCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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