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会議の始まりを遅らせる「魔の5分」特別企画:働き方改革を加速させる新しいコミュニケーションのヒント Vol.2

» 2019年09月10日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 会議を効率的に進行するには、事前に課題を共有し、「考えてきてほしいことや準備してもらいたい資料、会議のゴールはどこなのか」――を伝えておくだけで、スムーズに会議を始められることを覚えておきたい。また、時間内に最大限のアウトプットを出すためには、効率良く会議をはじめるだけでなく、スマートに会議を進行するのも大事なポイントだ。

会議以前の大問題、「魔の5分」とは

 しかし――。「それ以前」の問題で、会議を始めるのに手間取ったことはないだろうか。いざ、会議を始めようと思ったら、「ディスプレイの電源を入れるリモコン、どこいった?」と、探し始め、ようやくPCにケーブルをつなげたら「あれ、リモコンのどのボタンを押したら画面が映るんだ」とおろおろ。やっと映ったと思ったら、既に会議のスタート時間から5分が過ぎていた――。

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 「たかが5分」と“あなどる”なかれ。週4回の会議なら20分、1カ月で約80分もムダになってしまうのだ。この「魔の5分」、どうにかならないものか――。

 そんな「魔の5分」を退治するのに役立つのが、「ブラビア会議用ディスプレイパック」(ソニーマーケティング)だ。PCとソニーのディスプレイ「法人向けブラビア」をHDMIケーブルで接続すると、それだけでディスプレイの電源が入って画面が起動し、自動でPCの画面を表示する。もう、リモコンを探したり、どのボタンを押せばいいのかと悩む必要はなく、スムーズに会議をスタートできるようになる。

 別の人が使っているPCのケーブルをブラビアに差すと、信号を検知して即座に画面が自動で切り替わる。これはPCだけでなく、タブレットやカメラ映像の再生などでも可能だ。これにより、会議中に入力を切り替える手間が省けるだけでなく、切り替えのためのリモコン操作が必要なくなり、議論を中断させることなくスムーズな会議進行が可能になる。ちょっとしたことだが、一度使ってみると手放せなくなる便利な機能だ。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2019年9月23日