JR西日本は11月29日、国土交通省の認可を必要とする金沢支社管内の在来線線路改良工事に関して、担当者が鉄道事業法に基づく認可申請手続きを行わず、認可書を偽造していたと発表した。28日に国土交通省の関係運輸局に調査結果を報告した。
同社は「このような事象を発生させたことをお詫び申し上げますとともに、今後国土交通省の指導も踏まえながら、再発防止を図ってまいります」とコメントしている。
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