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» 2019年12月31日 09時30分 公開

2019年、東京の街に現れた「新ビル」を振り返る 20年以降は“新駅”周りが変わる渋谷、池袋で商業施設続々(3/3 ページ)

[加納由希絵,ITmedia]
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虎ノ門、品川は新駅と一体的な開発へ

 20年以降に向けても、超高層ビルや新駅などを中心とした再開発計画が各エリアで進んでいる。ビジネス拠点の「虎ノ門ヒルズ」エリアでは、20年6月6日に東京メトロ日比谷線の新駅「虎ノ門ヒルズ駅」が開業。駅周辺には「虎ノ門ヒルズ 森タワー」があるが、さらに「ビジネスタワー(仮称)」「レジデンシャルタワー(仮称)」「ステーションタワー(仮称)」の3棟を建設している。ビジネスタワーは20年初めに開業となる見込みだ。

 品川エリアでは、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」の開業が20年3月14日に控えている。駅周辺では、4街区で構成する開発計画があり、オフィスや住宅、商業施設などを備える高層ビルを新設する。24年ごろのまちびらきを目指している。

 さらに、20年代には、丸の内エリアや虎ノ門・麻布台エリアで、高さ300メートルを超える高層ビルも誕生する計画だ。

東京駅前では2027年に高さ390メートルのビルが誕生する(出典:三菱地所ニュースリリース)

 新しい施設は街の機能と人の流れをどのように変えるのか。その影響や効果を見極めて、次の時代に生かしていくことも必要となる。東京の街にとって一つの節目となる20年も、新しいテクノロジーなどを利用した施設が各エリアで話題になりそうだ。

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