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» 2020年03月11日 16時30分 公開

調査から判明:新型コロナ騒動で医師は忙しくなった? 意外な結果明らかに (1/2)

収束の見えない新型コロナ騒動。医師は忙しくなったのか?調査から意外な結果が明らかに。

[ITmedia]

 なかなか収束の兆しが見えない新型コロナウイルス騒動。病院の混雑なども予想されるが、実際はどうなのか。アンケートから意外な結果が浮かび上がってきた。

photo 新型コロナ騒動で医師は忙しくなった?(写真はイメージ、提供:ゲッティイメージズ)

医師の過半数「変わらず」 28%は「余裕できた」

 医師向けの人材サービスなどを提供する、医師のとも(東京・渋谷)は3月6日〜9日、会員の20〜80代医師328人にアンケート調査を行った。

 「新型コロナウイルスの発生により、自身の勤務状況にどのような影響が出たか」という質問には、「忙しくなった」と答えた医師は17.1%どまりという結果となった。過半数を占める54.3%は「変わらない」と回答。むしろ「時間に余裕ができた」が28.6%を占めた。

photo 医師に聞いた「新型コロナウイルスの発生により、自身の勤務状況にどのような影響が出たか」(医師のとも調査)

 「忙しくなった」医師からは「マニュアル作成など感染症対策の業務が増えた」「患者数は変わらないが問合せ件数が増えた」などの理由が挙げられた。逆に「時間に余裕ができた」と答えた医師からは「受診する患者数が減った」などの理由が挙げられた。

 背景として、感染症担当でない医師も多い点が考えられる上、「医師のとも」の担当者は「各企業のテレワーク導入や、不要不急の外出自粛で(病気など全般で)患者数の減少が影響しているのでは」と推測する。

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