セブン‐イレブン・ジャパンは4月20日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で日常生活に困難を抱えている人を支援するため、国内26カ所の社会福祉協議会を通じて約43万個の缶詰を配布すると発表した。
寄贈する商品は「セブンプレミアム さんまの水煮」と「セブンプレミアム オリーブオイルさんまときのこ」。選定理由は、手軽なおかずであるとともに常温で長期保存が可能なため。
同社は3月に学童保育施設を支援するため、社会福祉協議会を通じて、お菓子約14万個と玩具約2000個を寄贈している。
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