交通利便性や生活利便性が高い一方で家賃や物件価格が割安なイメージがある「穴場だと思う街(駅)」を調査したランキングでは、2年連続で「尼崎」が1位。「住みたい街ランキング」では19位だった。家賃相場はシングル向け(1K、1DK)で5万3000円、ファミリー向け(2LDK、3K、3DK)で7万9000円。
住みたい街ランキングで上位だった千里中央、梅田、西宮北口、桂もトップ10に入っている一方、住みたい街では29位だった「塚口」が2位、37位だった「武庫之荘」が4位に入った。また、住みたい街で圏外の「園田」「大国町」も10位以内に入っている。
調査は、関西圏在住の20〜49歳の人を対象に、インターネットで実施。2020年1月に調査した。有効回答数は4600人。
関東の「住みたい街」ランキング、1位は3年連続で……
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「40年で黒字」が難しい、阪急・大阪空港線 どうすれば実現できるかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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