業種別に見ると、下方修正した企業が最も多かったのは製造業。443社となり、社数で全体の40.6%を占める結果となった。中国をはじめとする世界的な製造拠点やサプライチェーンの混乱、景気停滞の影響を大きく被った。
次いでサービス業の193社(17.6%)、小売業153社(14%)が続く。いずれもインバウンド需要の消滅や外出自粛・時短営業などに伴う国内需要の大幅減の打撃を受けた。
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