リクルートが提供する店舗向けキャッシュレス決済サービスAirペイが8月20日、「J-Coin Pay」「AlipayHK」「Kakao Pay」「Touch’n Go eWallet」「EZ-Link Wallet」の5種類の決済手段に新たに対応した。利用できる決済手段は全体で35種類となる。
1台のカードリーダーで、クレジットカードから交通系電子マネー、ApplePayやiDなどの非接触決済に対応するのが特徴。また、この秋にクレジットカード各社の非接触決済であるタッチ決済(NFC)に対応することも発表している。
Airペイは2015年10月にサービス開始。20年3月末時点の利用店舗数は前年同月比で167%増となり、導入が加速している。
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