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» 2020年10月08日 12時09分 公開

8割が負担を感じる消費増税 妥当な消費税率は?

消費税の10%への引き上げから1年。キャッシュレス還元や軽減税率などの緩和措置もあったが、消費者はどのくらいの負担を感じているのだろうか。また妥当だと考える消費税率は何%なのだろうか。

[ITmedia]

 消費税の10%への引き上げから1年。キャッシュレス還元や軽減税率などの緩和措置もあったが、消費者はどのくらいの負担を感じているのだろうか。また妥当だと考える消費税率は何%なのだろうか。

 GV(東京都港区)が運営する情報メディア「まねーぶ」が9月末に行った調査によると、約8割が消費税増税の負担を感じている。増税負担を感じるようになったタイミングは、10%への引き上げが行われた2019年10月が最多で53.2%。次いで、年末の12月が9.8%、年度末の3月が8.8%となった。

「いつから増税の負担を感じるようになったか?」(まねーぶ調査結果より)

 増税の緩和措置として行われたキャッシュレス還元については、約6割が評価しており、キャッシュレス決済の利用が増えたと回答した。一方で、約7割は「キャッシュレス還元があっても増税を感じた」と答えた。回答者からは、「キャッシュレス消費者還元事業が終了したらキャッシュレス決済を利用する意味がないと思った」という声もあった。

妥当だと考える消費税率は5%

 消費税率は何%が妥当だと思うかを聞いたところ、53.3%が「5%」を挙げた。「5%が負担感も少なく、買い物時のポイント還元でも得した感じるライン」「消費税を負担しなければいけないことは理解できるが、ニュースで無駄なお金を使っていることを知り腹立たしい気持ちがあるので納得できるのが5%」などという意見があった。

「消費税率は何%が妥当だと思う?」(まねーぶ調査結果より)

 今回の調査は全国の20代から60代の男女800人に対して、インターネット上で行われた。回答期間は9月16日から9月20日。

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