シャープは12月1日、不織布マスクの抽選販売に加え、定期的に購入できる「マスク定期便サービス」を開始すると発表。同日からECサイトで申し込み受付を開始し、12月下旬から発送する。
シャープでは4月下旬以降、同社のECサイト「COCORO STORE」を通じてマスクの抽選販売を行っているが、日本製シャープマスクを毎日利用したいという要望があったという。そこで、安定供給しやすい自社生産の強みを生かし、マスク定期便サービスを開始を決めた。毎月、1カ月分30枚のマスクを自宅のポストに届ける。成人男性向けの「ふつうサイズ」と、女性や小学校高学年以上の子ども向けの「小さめサイズ」の2コースを用意した。
販売価格は1箱1650円(税込、送料無料)。12月1日〜15日の受付分は、12月下旬〜2021年1月中旬に発送する予定。申し込み多数の場合は、受付を停止する場合もある。
ミズノ、水着素材を使った冬用マスク発売 「吸湿」と「発熱」を実現
VR上で関西名物を販売 阪神食品館がバーチャルマーケットに出店
10万円のマスクが売れたコックス、今度は「100万円のマスク」販売
アイリスオーヤマ、医療用N95マスクを国内生産 10億円を投じ月1万枚を生産
「阪神タイガース福袋」はオンラインで 百貨店の福袋商戦 ”密”を避けて年末からCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング