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» 2020年12月01日 18時45分 公開

PayPayがジャパンネット銀行の勧誘強化 口座開設などの媒介開始

PayPayとジャパンネット銀行は12月1日、銀行代理業務に関して業務提携すると発表した。ジャパンネット銀行の口座開設は、既に3割程度がPayPay経由となっており、さらに加速する狙いだ。

[斎藤健二,ITmedia]

 PayPayとジャパンネット銀行は12月1日、銀行代理業務に関して業務提携すると発表した。ジャパンネット銀行の普通預金口座開設、カードローン、ビジネスローンについて、PayPayへ委託し、勧誘を強化する。ジャパンネット銀行の口座開設は、既に3割程度がPayPay経由となっており、さらに加速する狙いだ。

ジャパンネット銀行とPayPayとの連携効果は着実に拡大している(Zホールディングス資料より)

 これまではPayPayの広告枠を使ってジャパンネット銀行の紹介しかできなかったが、より踏み込んだ勧誘が可能になる。PayPayからのプッシュ通知で、ジャパンネット銀行のサービスやキャンペーンの告知なども行える。ただし、口座開設申し込みなどはPayPayアプリ内では完結せず、ジャパンネット銀行のWebページに遷移して行う。

 PayPayが11月26日付で、銀行代理業の許可を受けたことで実現した。

 すでに銀行代理業の許可を受けているヤフーでは、Yahoo IDに登録された情報を口座開設時の入力フォームに自動入力するなどの連携が行われている。

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