新型コロナウイルスの感染拡大前、生活にオン・オフのメリハリをつけるために、「ちょっと贅沢(ぜいたく)な商品やサービス」を購入・利用した経験があるかどうかを尋ねると、37.6%が「購入経験がある」と回答した。
「購入経験がある」とした人のうち83.4%が、贅沢な商品やサービスの「購入機会が増えた」と回答。同社はコロナ禍で「メリハリ消費が増加している兆しがみられる」としている。
生活におけるオン・オフのメリハリをつけるため、購入・利用が増えたものを尋ねると、「ちょっといいお店での外食・食材」(68.7%)が最も多く、「ちょっといいお酒」(28.5%)、「ちょっと高価な家電・オーディオ・楽器」(22.8%)、「ちょっと高価なアロマ、マッサージ、美容などのグッズ」(15.4%)、「ちょっと高価な食器・キッチン用品」(15.0%)と続いた。
今回の調査は、2020年12月10〜14日、インターネット上で実施した。
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